紙芝居風アニメ、「味楽る!ミミカ」を
懲りもせずに本日も視聴。
受信料の元は取らせていただきます。
王子食堂では、早速、真之介くんとミミカさんが
ナポリタンを作ることに。
が・・・。
スパゲティをゆでる鍋がありません。
あるのは、小さくて浅い鍋のみ。
スパゲティは大きくて深い鍋で泳がすようにゆでる
のだと、先生があれほど・・・。
ばきばきばき。
真之介くん:「スパゲティを鍋に合わせりゃいいじゃねーか」
マルコくん、ぷるぷる・・・(怒りを抑えてる)
無闇にパスタを折るなんて!
マルコくんは店を飛び出して行ってしまいました。
静かになったところで、ナポリタン作り再開。
あっという間に完成してしまいました。
ミミカさん:「ビミ~」
真之介くん:「でも、あとひと工夫加えたいんだよな」
・・・わかった、ここでミルクかヨーグルト投入だろ?
しかしさすが食堂、そんな馬鹿な真似はしませんでした。
そうこうしてるうちに、マルコくんが材料や鍋を持って
戻ってきました。
30分間の精神統一の末、「愛のカルボナーラ」完成。
ミミカさん:「ビミ~」
お前はそれしかないのか。
真之介くん:「確かに美味いな」
マルコくん:「これで王子食堂の新メニューは・・・」
真之介くん:「ナポリタンに決定」
がびーん。
マルコくん:「な、なぜだぁ・・・」
王子食堂のモットーは、早い・美味い・安いなのだそう。
いくら美味くても、高くて時間がかかっては駄目だと。
なるほど、食堂としてはもっともな話です。
しかし、マルコくんも引き下がる様子は無し。
ミミカさんはただ、オロオロするだけ。
影薄くないか、お前?
ナレーション(モリリン):「ミミカお嬢様は、この対決を
どうおさめるのでしょう」
おさめるって・・・やっぱりナポリタンとカルボナーラの
良いところを混ぜて、摩訶不思議なスパゲティを作るとか・・・?
ここまではイマイチ影が薄いミミカさんに期待大。
後は、人形劇で先生が薀蓄を。
ぶっちゃけ、ミミカさんのぬいぐるみが可愛すぎて
頭に入りませんでした。
「美味しい、楽しい、料理はミラクル! ばいば~い」
つづく。