五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

聞け!!

2010年05月14日 | 漫画・アニメ
命令形ですよ、「Listen!!」
いや、英語は苦手なんで、違う意味かもしれないけど。。

とにかく買ってしまった『けいおん!!』のEDテーマCD。
わ、私はお子様向けが専門だというのに…
このような「深夜アニメ」を見ることになろうとは、屈辱です。
※深夜アニメを批判する気は全くありません、念のため

ちなみに、「けいおん!!」「イナズマイレブン」は録画が溜まってます。
「けいおん!!」はまだ4話しか見ていません。
たしかHDDには、6話くらいまで録画されていたような。

それはそうと、「Listen!!」
軽音部の皆さんが参加されてるようですが、歌ってるのは一人のように聞こえる不思議。
ボーカルは一人なのか。

  

初回限定盤が、まだ売れ残ってた。
ちなみに「プリキュアマスコット」を買ったついでに買いました。
初回じゃなくていいから、安くしてほしかった。。
「きせかえジャケット」はイラネ…

肝心の曲ですけど、なかなか良いです。
テレビで見た(聞いた)のとCDとでは、イメージが違ってがっかり…ということも
多いですが、これはそういう事も無く。
非常にノリが良い。伊達に音楽を主題にしたアニメじゃない。

今夜は「イナズマイレブン」とともに、アニメ視聴祭りだな。

で、でも「けいおん!!」に気を許したわけじゃないんだからねッ!!
勘違いしないd(ry



  

あれ…これはなんだろう…


  

ちょ?! なんでこんなものが家に?!

えりか様ごめんなさい。



  

ハートキャッチプリキュア! プリキュアマスコット

2010年05月12日 | ハートキャッチプリキュア!
今日は午後から発熱。
37,4℃程度だけど、なんだか胃がムカムカする…。
しかし、そんなことを言っている場合ではないのであった。

今日は「プリキュアマスコット」の発売日なのです。
ちなみにご近所ブログ様の密林広告で、発売を知りました。

オート三輪で幕張のスーパーに突撃中隊指導者(少尉)。

うぅ…。
全5種のうち、シプレ&コフレが売り切れてる…。
またぞろBOXのアソートは、10個入りでシプコフ1個とかそんなのに違いない。
仕方が無いので、4種+実用のために「えりか」一個購入。


  

  キュアマリン、キュアブロッサム

良い出来です。ブロ子さんは若干微妙だけど。
海キュア万歳な私には、満足な出来。
スカートの中のブルマも作りこまれ


  

  来海えりか、花咲つぼみ

これは両者とも良い出来です。
プリキュア服よりも、むしろこの私服の方が買いかも。
スカートの中g

うむ、200円にしてはよくやったバンダイキャンディトイ様。
しかし…

  

よく見たら、キュアマリンにボールチェーンが付いていない!
頭に穴すら開いてない。不良品だこれは。バンダイキャンディトイ様~。
苦情を言えば交換してくれるでしょうけど、これはこれで珍しいので
大切にとっておくことにした。
※私の汚い手が写ってすみません。「グロ写すなヴォケェ!」


そんでもって、早速携帯電話につけてみる。

  

………。
外そう……。
ぶっちゃけ30代男の携帯としてはキモいです。
ただでさえ、制服えりか様が胸ポケットからのぞいてるのに。

てか、同じ200円なのにガチャポンフィギュアとの大きさの差はなに?
新商品にはラムネもついてるし(えー

以上、廃人の垂れ流しでした。

トキとジャギ

2010年05月12日 | 雑記
昨日……いや、もう一昨日ですが、私の愚兄(44)がいきなり
遊びにやって来ました。

ううむ、少しは痩せたようじゃの。

  

数年前に来たときには彦麿呂さんみたいだったけど、今は
田原俊彦さんのようだ。ちょっと太ったトシちゃん。
昔、「おニャン子クラブ」の「ゆうゆ」さんのファンだったことは秘密だ。

ちなみにもう一人は、母親(69)です。孫のいないお婆ちゃん。
しかし、写真に撮ってみるとなんて狭くて散らかった家だ。。

兄は私と違ってよく出来た子。
不登校にもならず、高校・大学・就職とストレートに行って、女性にもモテたし
今は素敵な嫁さんと暮らしてる。

会社でも、それなりの地位…なんじゃないかなぁ。
私には出来ない生き方をしてる。偉いと思うし、羨ましい。
それは、それだけの苦労をしたからこそ…というのはわかりきっていますが。

一方では、どこか素っ気ない人間でもある愚兄。
厳しい社会で鍛えられたせいだろうか。
基本、優しい人間ではあるのだけど。表現の仕方が不器用なのかな。
話し方とか、もっと温かみがあっても良いんじゃないかと。。

ネコは、愚兄を怖がって押入れの布団の隅っこに隠れて出て来ませんでした。

  

「おまえの写真は無いのかー」と言われそうですが、私はいつも
写真を撮る役なので、写真が無いのです。
い、言い訳じゃないんだからねっ!勘違いしないでよねッ!!

20代の頃は、どっかのアイドルグループの二宮なんちゃらさん(よく知らないのだけど)
に似ていたと、自己申告してみる(なんという愚弟





追記
管理人の写真が見たい、というような無茶振りがあったので、こっそりと…
2005年暮れのオフ会で撮ってもらったものです
モザイクのせいか、口がコッぺ様みたいに写ってる気が……そのうち消します

  

船だまり

2010年05月10日 | 雑記
あーん好き好き船だまり(えー
というわけで、小雨のぱらつく夕方、割と近場の船だまり撮影紀行へ。

街中にいきなり出現する、海水面。
ちゃんと水路で東京湾に繋がってます。

  

そうそう、これだよこれ。
どろりと濁った水、朽ち果てた杭、堆積したヘドロ、使われているのか
わからないボート、段々になった護岸。
全てが、子供の頃に遊んだ舟だまりの面影を残してる。

  

ときどき、ボチャンとサカナが跳ねる。
なんのサカナだろう…ボラかな。

いろいろと調べてみたのだけど、昭和38年の航空写真には、既にここが
漁港として使われている様子が写ってた。歴史あるなぁ。


そこから更に移動。バイクだから身軽です。
四輪に乗っていた頃には、こんなこと出来なかった。

  

ここは確か、テレビで放映されてた…と思う。
違法係留の船を撤去する作業を、役所の人がしてた。

ここでもやはり、サカナが跳ねる。結構大きいサカナです。やはりボラっぽい。

  

うるさいバイクでの訪問、地元の皆様、お騒がせしてすみませんでした。

  

ツツジも綺麗な季節です。
私が想うあの人……。質素だけど思いやりのある(と思う)女性…をつい思い出す。


  

  

  

  えー

ハートキャッチプリキュア! 第14話 「涙の母の日!家族の笑顔守ります!!」

2010年05月09日 | ハートキャッチプリキュア!
「プリキュアさんが直接問題解決に係わっていない」
「プリキュアいなくてもいいんじゃね?」
そんな評価を受けつつあることも知らず、今週もえりか様は行く。

  

お母さんが忙しくて弁当作ってもらえなかったという、料理スキルがゼロな
えりか様に対し、可愛い自作お弁当を持参しているクラスメイトのナミナミさん。
人様の弁当のおかずをもらって回るえりか様、びんぼくせぇ…。

  

ナミナミさん:「笑顔が一番!」
母を亡くし、父子家庭で妹さんの母親代わりとして健気に生きる少女。
趣味は、何かと気を遣う花咲さんを弄ること。

  

悲しそうな顔されたら、こっちまで悲しくなる。笑顔が一番!

今週は、母の日ネタです。
どうせ安っぽい、お涙頂戴な話をやるんでしょ。

  

母の遺影にカーネーションを……よくあるよくあるw

妹さん:「ちゃんとお母さんにカーネーション渡したいよぅ!!」
     「お姉ちゃんなんか大嫌い!!」
幼い故の我侭を言う妹さんに、思わず「もう知らない!」と叫んでしまうナミナミさん。

私だって、私だって… (あれ…←私の気持ちの変化

  

ナミナミさん:「あれ、なんで笑顔が一番なんだろう…」
今まで無理しまくってたナミナミさん。自分を見失っちゃった…。
悲しみが一気に溢れて来たところを、サソリーナ姐さんにつけこまれ。

  

デザトリアン化して暴れるナミナミさん。
  「私だってお母さんがいなくて寂しい!」
  「まだ中学生だよ、お母さんの代わりなんて難しいよー!」
妹さんの前で、思いっきり本音を暴露。

中学生、まだまだお母さんが必要な年頃なんです。
でも、ナミナミさんはいつも笑顔をモットーに頑張って来た。

サソリーナ姐さん:「へらへら笑ってるだけの弱虫じゃない」
砂漠の使徒は、デザトリアンを馬鹿にするのが敗因だと、いい加減
気がつくべきだと思うんだ。

  

ブロ子さんの堪忍袋の緒が切れちゃった。
しかし、海キュアさんの「海より広いなんちゃら」という口癖は
出番が無いなぁ。えりか様信者として抗議したい。


  

元に戻り際、亡き母親の夢を見るナミナミさん。
お母さんが一番大事なもの、それは家族の笑顔。
「笑顔が一番」というナミナミさんの口癖は、母親譲りのものだった。

遺影が映っても母親の顔は隠されていたけれど、ナミナミさんの気持ちの変化と
ともに、母親の顔が明らかになる感動演出。
まさに、「おジャ魔女演出」キターー!!という感じ。

  

妹さん:「お姉ちゃん、大好き!!」
はい、ベタですね。お涙頂戴ですね。それだけに感動が大きくなるという
計算がしっかりしてる。
えりか様も号泣です、陰から出歯亀しながら。

  

これまたベタで、予想が出来たけど、妹さんからナミナミさんに
カーネーション贈呈。
今まで「ハートキャッチ」さんで「どれみ」っぽい演出をすると
どうしても空回りしていたような気がしますが、今回は見事に決まった。

前半で、

  

サソリーナさん:「あらん」
コブラージャさん:「僕に似合うことを見せびらかしただけさ」
蠍:「ッ!!!」

こういうギャグもちゃんと入れて、メリハリが効いてました。
やれば出来るじゃないか、「ハートキャッチプリキュア!」
ここまでのお話の中で、一番泣かせてもらって満足な今週でした。



次週は明堂院いつき再登場。
「なんと!生徒会長がキュートな服着ちゃいます!!」

  

「それなんてプレイ?!」
もう、そんなに喜んじゃって。カ・ワ・イ・イ。


■今週の来海えりか

  

ナミナミさんに、何やらアクセサリーを渡す。
えりか様:「美味しいお弁当のお礼♪」
商品で釣ったのか…。ウザくて料理スキル低いえりか様最高。

五月病かなあ

2010年05月07日 | 雑記
ここ二日間、ブログを放ったらかしにしてました。
とくに書くことも無いし、別にいいかな…と、無気力に。。

今まで二日間更新無しというのは、あまり無かった気がする。
とくに体調が悪いとか、そういう事ではないのだけど無気力。

アニメの録画は溜まる一方なのだけど(「けいおん!!」「イナズマイレブン」等)
何故か見る気になれず。今日はチバテレビの初代ガンダム録画予約してるから
まとめて見てみよう。。

「イナズマイレブン」といえば、この前久しぶりに瞳子監督が出て
いろいろと熱くなった(えー
いや、ああいうの好み(Wえー

机を片付けていたら、7~8年前に購入した日本海軍陸戦隊少佐の襟章が出てきた。

  

色褪せてるけど、複製です。
将校服から取り外してしまってあったんだった。
大将と少将も持っていたはずだけど、見つからず(部屋が散らかりすぎ
箪笥から制服を引っ張り出して飾ってみるか…。
いや、思想的な偏りはありませんから。単なる痛いミリタリーマニアなのであった。

  

そういや大学の卒業式にこういう格好の奴、いたなぁ~。私ですが。
旧東独人民陸軍将校。ほんとに若かったね、あの頃は。



五月病といえば、相羽さんがご自身の同人誌のセットを
「五月病対策キャンペーン」としてセット販売中です。

  

全年齢創作系小説本という、私にとっては初めてのジャンル(今まで何を
読んでいたんだ)。
現在、「パープルタイズ」を読んでる最中です。内容は書けませんが、
丁度ほんのりと百合っぽくなってきたところ。こういう世界観とか展開に
違和感が無いのは、やっぱり「プリキュア」「マリア様がみてる」等の影響かな。

5月10日まで3冊セットキャンペーンをされているので、興味のある方は是非。
(勝手に宣伝してスミマセン)

こういう、自分の作品を世に送り出してみようというチャレンジ精神とか
それを実行できる能力とか、凄いなぁと。
相羽さんとは、いろいろとご縁があるのだけど、こういう前向きな姿勢は
大いに見習うべきだと思った。
あ、それが「五月病対策」か(^^;


蒸し暑くて(梅雨の走り?)肉体的にも精神的にも辛い季節ですが、
これは調子が悪くなって当然。もともとマトモな身体じゃないんだし。
肩の力を抜いて、気持ちを楽にして…(自分に言い聞かせてる

マリー&ガリー ver.2.0  第6話

2010年05月04日 | 味楽る!ミミカ、マリー&ガリー、マリア様がみてる
大型連休は、マリカさんもお休みモード。

去年やった「ノイズキャンセル」でお茶を濁してみることにした。

嫌な音に、逆の波長の音をぶつけると打ち消し合う…だっけ。
消したい音は、徹夜して星を見てたガリレオさんのいびき。
昼夜逆転は身体に毒ですよ。
そんなだから、マリカさんの淫夢なんか見るんです(羨ましい

ヘルツさんを呼んでも役に立たないとか、そういうオッサンどもはどうでもいい。
ノリカ様を暴走させろ!

でもなんというか、最近のノリカ様とマリカさんは仲が良くて。。
仲良しなら仲良しで、もっと百(ry

来週は本格的にズル休みです。
マリカさん、最近頑張りすぎてたから、英気を養って再来週に備えてください。

ところで…
今の私が感想めいたものを書いているのは、
「ハートキャッチプリキュア!」
「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」
「マリー&ガリー」
……。
山田隆司&馬越嘉彦オンリーじゃないか(敬称略
毒されてるなぁ。。

サバーク博士の消失

2010年05月03日 | ハートキャッチプリキュア!
昨日、「謎が明かされます」みたいに銘打って堂々と放映、
結果的に謎が増えるというラビリンスに視聴者を叩き込んだ
「ハートキャッチプリキュア!」。

まったく、えりか様も人が悪い。
まぁ、ダークプリキュアさんと戦う体の張り方は評価しますけど。

そのダークさんが月影さんに言った、
「おまえは私だから消えてもらう」
云々がまた、謎を呼んでしまいました。

普通に考えると、ダークさんは月影さんのDNAか何かを使って作られた
人造人間みたいなものなのかな、と。
製作者は、勿論サバーク博士。

ところでサバーク博士って、どこの大学院で博士号を取得したのだろう。。
「博士」というからには、ちゃんとそれなりの論文を書いて大学院に提出、
教授に認められないと博士号は取れないと思うんですが。
私の母校にも博士課程がありますが、博士号ってそう簡単には取れないはず。

偉いぞサバーク博士。
私なんか学士しか持っていないのに。
きっとサバーク博士は、かつてはどこかの大学で教員をやっていたんだ。
講義を聞いて感銘を受けたのが、今の「砂漠の使徒」なんだろうなぁ。
教え子を率いて野望を達成せんとする男・サバーク。
あらやだ、格好いいわ(なんだこのキャラ

話が脱線問答しましたが…。
その知識と技術を利用して、ダークプリキュアさんを作った。
(人造細胞とか、そういう研究をして博士号を取ったに違いない)
要するにサバーク博士は、ダークさんにとって父親みたいなものです。

ダークさんは、父親であるサバークさんのために戦っている。
本当の娘である月影ゆりさんが、ダークさんは憎くて仕方がない。
姉妹みたいなものですし、自分こそがサバーク博士の本当の娘だと思いたい
ダークプリキュアさん。
(驚くべきことに、サバーク=月影父なのであった)

だから、あのような科白を月影さんに叩きつけたんでしょう。
本当は自分がサバーク博士の血を受け継いだ娘ではないという弱味に苛まれ、
しかし(仮にも)父親のサバーク博士が愛しくて仕方がないダークさん。
それが、ゆりさんへの憎しみに……(って、どこの二時間ドラマか)

とにかく、真の主役は「キュアムーンライト&ダークプリキュア」なのであった。
「つぼえり」の『ふたりはプリキュア』に対する、
「ゆり&ダーク」の『ふたりはプリキュア』。
後者は不幸にも戦う運命に…。
その過程で、「真の友情」というものを知る花咲さんとえりか様。

え、三人目の戦士?出るとしたらルミナスさんポジションでしょう。
たしか制作者さんは、「原点回帰を意識した」って言ってましたし。

しかしながら、サバーク博士は根は悪人ではないのであった。
実の娘・ゆりさんや、奥さんのことが忘れられない。
そんなサバーク(月影父)の心を操っている黒幕が、誰あろう花咲さんの祖父で。
最終的に祖父と戦わなければならない花咲さんが、「主役」の証を
見せてくれるという。

定番の、
「おじいちゃんとは戦えない!」
そんな花咲さんを鼓舞する、えりか様。
そういう役回りなんだろうな、えりか様。ウザいし。

涙の死闘の末、悪の帝王・花咲祖父は、キュアフラワーさんや花咲さんと和解し、
サバーク博士は娘さんや奥さんと和解する、W和解エンド。
いやあ、良いお話だったなぁ。薄っぺらだけど。

なぜなら、

  これは私の妄想

だからです。くれぐれも本気にされないようご注意ください。
こんな目茶苦茶な文章を本気にする方はいないと思いますが。
リアル恩師が読んだら泣くよ。。

※苦情や誹謗中傷は一切受け付けません、念のため

ハートキャッチプリキュア! 第13話 「真実が明かされます!キュアムーンライトの正体!!」

2010年05月02日 | ハートキャッチプリキュア!
視聴者にはもう、とっくにキュアムーンライトさんの正体なんて
バレバレでしたけど。メインターゲットのお子様には謎だったかな?

それ以上に今回は「???」な部分が目立ってしまってました。
それでも夢中にさせるハートキャッチさんは凄いというか、さすがに
大型連休に持ってくるだけの話ではありました。


  

キュアムーンライトこと月影ゆりさんも、かつてはごく普通の娘さんだったようで。
親父さんが「心の大樹」を探しに出かけ、行方がわからなくなって3年。。
いきなり怪しい設定です。
「サバーク博士は月影父」とかいう説が飛び出しそうな悪寒。

そのサバーク博士、

  

「キュアムーンライトには係わるな」
とかダークプリキュアさんに釘を刺してます。
「娘を庇ってる」とかいう説が飛び出しそうな悪寒。

しかし、ダークプリキュアさんには思うところがあるようで。
「現役のプリキュアだけを倒せ」という博士の命令に背いて、月影さんを倒しに向かう。

  
  

月影さん:「コッぺ様…」
コッぺ様モテモテです。ぶっちゃけ妬けます。

植物園の園長・キュアフラワーさんは、ちゃんと月影さん=ムーンライトさん
ということを知ってた。この婆さん、まだまだ隠し事をしてるな。。
「ハートキャッチ界の最重要人物」は、この婆さんかも。ことによると
サバーク博士の正体も知ってるかもしれない。

その頃…

  

ダークプリキュアさんが、月影さんを誘い出すために雑魚を使って駅前で大暴れ。
月影母が、駅のキ○スクで働いてます。
花咲さんが合流して変身したけど、勝てる気がしません。

そこへ月影さんが颯爽と登場。

  

生身でありながら、雑魚どもを蹴散らす身のこなし。
申し訳ないけど、ブロマリより強いんじゃなかろうか。

ダークプリキュアさんの目的は、月影さん。
あれほど博士に釘を刺されていたにも係わらず、月影さんを狙うダークプリキュアさんの
真意はいったい…。

月影さん:「どうしていつまでも私に拘るの?」
ダークプリキュアさん:「おまえは私だからだ、キュアムーンライト

え、え?
また謎が増えてしまったぞ。。
「ダークプリキュアはキュアムーンライトから作られた」とかいう説が
飛び出しそうな悪寒。

  

二人:「ナ、ナンダッテーーー!?」
月影さん=ムーンライトという事実に驚愕する花咲さんたち。
今頃気づいたかうつけ者め。
現役プリキュアさんが完全に蚊帳の外な展開はいかがなものか。
今回に限っては、ブロマリはゲストみたいなもんですけど。


「私は一人で十分だ」

  

必殺の気合を込めるダークプリキュアさんの前に、絶望イケメン再び。
辛うじてピンチから逃れたプリキュアさんと月影さんは、植物園に逃げ込み。

キュアフラワーさんがにやにやしながら、あのイケメンは敵ではないことは確かだ、
と言っていたところから見て、絶望イケメン=コッぺ様に間違い無さそうな印象を受けた。

しかし、ダークプリキュアさんは甘くなく。
植物園に迫るダークさんを阻止せんと、無謀にも再び挑むプリキュアさん。

  

プリキュアさん:「ひげぇ!!」
何のために出て来たのかわからない現役プリキュアさん。
先が思いやられるけど、二人が強くなるためのプロセスだって私、信じてる!

どこからか、サバーク博士の声が。
博士:「キュアムーンライトには係わるなと言ったろう!」
    「戻ってこい」
いや、ダークプリキュアさんは、博士の命令どおりに現役プリキュアさんに
とどめを刺そうとしてるんですけど。
サバーク博士も、いったい何がしたいのか…。

全く持って、今回は謎だらけです。
「真実が明かされます!」って、花咲さんてば看板に偽りありすぎ。
逆に謎が増えてしまった。

なにはともあれ、キュアムーンライトさんは強大な戦力になりそうです。
「一緒に戦ってください!」と頼みこむ花咲さんとえりか様。

月影さん:「だが断る」
彼女は高校生。高校生はプリキュアにはなれないのです。プリキュアの種とか
心の傷云々の前に。

  

身の程を知る聡明な月影さん。
大事なお母様とともに、静かに暮らしたいようです。

…が。
いずれこの素敵なお姉さんが、素敵なムーンライトコスをしてくれそうな
匂いがプンプンするEDでした。

ダークプリキュアさんといい、月影さんといい、またしても熟女の色香で
悩殺した大型連休のハートキャッチさんでしたとさ。。


次週からは、またドタバタをやるみたいです。
「涙の母の日!家族の笑顔守ります!!」

  

このシーンが異常に気になった。

  

怒られた。


■今週の空気だった、えりか様

  

もも姉さんと花咲さんを取り合うシーンはヨカッタ(えー

懐かしき母校

2010年05月01日 | 雑記
初夏の晴れた日。
世間は大型連休真っただ中。
ネクラな話をひとつ。


ふと思い立って、10年ぶりくらいに母校を訪ねてみた。

道路が空いていれば、バイクで40分くらい走れば着く場所なのだけど、
普段は渋滞が激しいために、そして何より、
恩師:「今、何をやっているんですか?」
ときかれるのが嫌で、海の彼方に見える大学のある街並を眺めているだけだった。

いざ行ってみると、さすがに街並も随分と様変わり。
人が多くなり、自動車の通りも激しい。
「鼠の国」からそれほど遠くない場所にあるので、当時から賑わいはある
街ではあったけれど。
(駅前は、「名探偵 保健室のオバさん」というドラマのロケ地でもあった)

学生の頃は、大学に着くとまず、トップ写真の掲示板を見る。
休講の告知とか、学生の呼び出しは全てこの掲示板で行われた。
もっとも、私は二部学生だったので、ここへ来るのはいつも夕方だったけど。

ちらほらと部活に勤しむ学生とすれ違いつつ、中に入ってみる。

  

よくこのホールで、パニック発作の吐き気と戦っていたものだ…。
そのくせ、体調の良い時には喫煙してたりとか。

いろいろな講義の時間割が貼りだしてある。
自分の学科のところに行って、教員の名前を見る。
知っている教授が二人しかいない。。
うち一人は、私の卒業論文の指導教官で、当時は助教授(死語)だった。
年齢からして、すっかり偉くなられたに違いない。
時の流れを痛感させられた。

そして、当時のような「二部」という授業が無くなっていることも知った。
教員も学生も、夜遅くなって負担が大きいせいだろうか。

  

うぅ……。
苦しかった昔のことを思い出したわけではないけれど、身体が拒絶反応を。。
ハァハァ…。吐き気に堪えながら、あの頃も通い続けたっけ。
這い出るようにしてバイクに乗り込み、感慨に浸る余裕も無く、大学を後にしたのだった…。
正直、身体が(神経が)ここまで拒絶反応を起こすとは夢にも思わなかった。

帰りは、途中からひどい渋滞。
仕方がないので、裏道を走ることに。
これまた急に思い立って、裏通りにある船だまりを見て行くことにする。

  

子供の頃に遊んだ船だまりの面影を残す漁港。
生活排水やら、工業排水やらで、水はどろんと濁って、ヘドロが浮いてる。
港の護岸も、青緑色の水も、ヘドロの匂いも、何もかもみな懐かしい…。
私の船だまりが埋め立てられたのは、1990年だった。跡地の公園なんか
要らないから、私の大事な思い出を返してくれ。


話が脱線しましたが…。
そういえば2003年だったか、大学で同期だった男と、大学の近くを走る電車内で
偶然にも再会したことを思い出した。
私はラフな格好をしていたけど、彼はスーツ姿で同僚らしい男性を連れていた。
学生の頃から付き合ってた彼女と結婚して、もう子供もいると言ってた。

その時の私の、何とも言えない「取り残され気分」。
彼は私よりも若いのに。自分はいったい何をやって…。

俺、この病気がよくなったら結婚するんだ…