【2022/10/14撮影】
企画展「霊獣の文様」。
説明POPによると、龍や鳳凰、麒麟、獅子等は、吉祥をもたらす存在として霊獣、
或いは瑞獣と呼ばれ、多くの工芸作品にその姿と思想が刻まれてきたとのこと。
技術的なことはよくわかりませんが、各々の作品を観ていると、
時代の流れやその時代のロマンを感じましたねぇ~
絵画には絵画の、陶器には陶器の良さを味わうことが出来ました。
TOPの写真は「青花雲龍文扁壺(清 乾隆)」/景徳鎮窯。
① ② ③ ④
①「五彩 霊獣文 瓶(明)」/景徳鎮窯
②「五彩 龍文 大壺(明)」/景徳鎮窯
③「青花 龍唐草文 天球瓶(明)」/景徳鎮窯
④「釉裏紅 双龍文 瓶(清)」/景徳鎮窯
左:「天馬鳳凰文鏡(唐)」
中:「五彩 龍鳳文 盤(清)」/景徳鎮窯
右:「豆彩龍鳳文大盤(大清雍正年製)」/景徳鎮窯
① ② ③ ④
①「白玉 獣耳鐶双獅子鈕 香炉(清)」
②「白玉 花耳鐶双獅子鈕 香炉(清)」
③「碧玉獣耳鐶獅子鈕香炉(清)」
④「紫瑪瑙 獣耳鐶 虁鳳文 瓶(清)」
① ② ③ ④
①「翡翠 虁鳳文 瓶(清)」
②「翡翠 花耳鐶双獅子鈕 香炉(清)」
③「翡翠 白菜形 花瓶 (清)」
④「翡翠 獅子文 方形香炉(清)」
決して大きな美術館ではありませんが、
「芸術の秋」を堪能できるステキな美術館だと思います
東京都庭園美術館あたりに来られた時にはぜひ一度
>松岡美術館はたしかにこじんまりしていますが、
和もの・洋物どちらも素晴らしくあまり大げさにしていなくて、良い美術館ですね。
本当にここの企画は素晴らしく、撮影もほぼOKなので嬉しいです。
>私も、好きな美術館です。(^^♪
白金台の街並みもいいですよね~♪
和もの・洋物どちらも素晴らしくあまり大げさにしていなくて、良い美術館ですね。
私も、好きな美術館です。(^^♪