【2024/3/7撮影】
旧岩崎邸庭園で開催されている「江戸東京リシンク展」。
今回で4回目だということで、初めて行って来ました。
江戸東京の伝統的な技術や産品を「江戸東京きらりプロジェクト」の
一環として行われるもの。舘鼻則孝氏のディレクションのもと、
東京都の伝統産業事業者をコラボレーターとして迎え、
伝統産業の価値や魅力を新たなかたちで提案しています。
紋章上繪(京源) 江戸切子(華硝) 江戸木目込人形(松崎人形)
舘鼻則孝
① ②
①Floating World,2024 Noritaka Tatehana×Ryukobo
②Heel-less Shoes"Ladu Pointe",2024 Noritaka Tatehana×Kinkarakami Institute
舘鼻氏の作品は色んな美術館で出会うことがありました。
東京都庭園美術館の「奇想のモード」では多くの作品を鑑賞出来ました。
江戸扇子
左は関東大震災の際にお店から持ち出された唯一の算盤だそうです。
焼 鏝(やきごて)
太鼓胴に焼印を押す作業が、慣用句「太鼓判を押す」の由来とする説もあるそうです。
旧岩崎邸の伝統的な設えでこういう伝統文化との融合は魅力的です。
東京都庭園美術館の朝香宮邸ではよく行われていたり、
また、目黒雅叙園の百段階段でも企画されていて素晴らしい企画だと思います。
※このイベントは3月10日で終了しています。
数々の美術品は全て、素敵ですね。
伝統産業と、美。全てが心に響く、芸術品ですね。
素敵なアート作品を拝見できました。
>数々の美術品は全て、素敵ですね。
伝統産業と、美。全てが心に響く、芸術品ですね。
素敵なアート作品を拝見できました。
伝統的な建造物と継続し続ける伝統芸術のコラボレーション!
もっともっとこういうイベントがあって欲しいですね^^