【2025/2/4撮影】
生まれ育った「昭和」の時代を回顧できるイベントがたばこと塩の博物館で
開催されています。記憶に残っている物もあればそうでない物もありましたが、
懐かしく思い出される物が多かったです。
以前、ここを訪れたのは「ヴィンテージライターの世界」のときでした。
渋谷から移転したこのたばこと塩の博物館、もう10年になるんですねぇ。
大人100円、子供50円という入館料、まさに「昭和」ですねぇ(笑)
食卓塩(昭和27年) 塩小売価格表 ワンダフル(昭和33年)
マイペット(昭和35年)たらいと洗濯板 自動洗濯機(昭和32年)
自動洗濯機は物心がついたころからあったような気がします。
記念切手(昭和38・39年) 旅行用目覚まし時計(昭和37・39年)
うちにもこの旅行用目覚まし時計がありましたが、
何かの記念品として、父がもらって来た記憶がありますねぇ(笑)
たばこ店 家庭燐寸(昭和31~48年)
昔はどこの家庭でも、ガスコンロにこの家庭燐寸で点火していましたねぇ。
マッチ不要の自動点火式ガスコンロは昭和32年に松下電器が発売したそうです。
マッチ箱
若い頃に旅行に行ったら、よく記念に持って帰って、
外箱だけ切ってアルバムに貼った記憶があるなぁ・・・(笑)
たばこと塩の博物館の入口付近から見たスカイツリー