早いもので母が亡くなってから1年が経ちました・・・。
1周忌でこれから京都に帰ります(雪で新幹線が遅れているみたいですが)。
亡くなる前までは、認知症を発症し、その期間は長かったです。
できることはしてきたつもりでしたが、
認知症に向き合うことは、想像以上に大変なことだったと今振り返ります。
特に父も認知症だったこともあって、
言葉は適切ではないかと思いますが、
息子だということも忘れ、特養で食べて寝る変化のない生活を送って
逆に旅立ったことが幸せだったのだと思います。
風邪一つ引いたことのない、寝込んだ姿も見たことがない母が、
先立った父と再会し、のんびり過ごしていることを切に望んでいます。
合 掌
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