□作品オフィシャルサイト 「クローバー」
□監督 古澤健
□脚本 浅野妙子
□原作 稚野鳥子
□キャスト 武井 咲、大倉忠義、永山絢斗、夏菜、上地雄輔、木南晴夏、
水沢エレナ、光浦靖子、今野杏南、柴田理恵、宍戸 開、西村雅彦
■鑑賞日 11月2日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
中高生女子グループが多い中、オッサン一睡もすることなく観ましたし(笑)
この手の映画ではマシなほうの部類だったかも
いまだ初恋の人が忘れられず、恋愛下手なOLの鈴木沙耶(武井 咲)は、将来
有望なイケメンエリート上司の柘植 暁(大倉忠義)に叱られてばかりの毎日。
そんなある日、落ち込む沙耶に柘植が突然交際を申し込んでくる。 付き合って
みても柘植は優しくしてくれるどころか、以前にも増してドSな態度ばかり。
ま、恋愛ドタバタ喜劇のようで、チョイ大人の雰囲気を醸し出し始めた武井 咲、
チョットいいかも(笑) TVでも綾小路きみまろ・・・もとい、綾野 剛と競演してるし。
ストーリーもありがちなのだが、ドS上司役の大倉クンがなかなかいい。
途中ちょっとGacktに見えてきたりして(笑)
今どき、政略結婚なんてごく一部だけど、出世と恋愛、どっちを取るなんて、
そんな究極二宅択もありゃ~しないのに。 ましてや、幼馴染みが人気絶頂の
アイドルで、簡単にその辺で会うなんてありえない。
ま、ちょこっと課長役の西村雅彦のあちこち移動人生は面白かったが。
そうそうダブルデート中に沙耶が居なくなり、柘植が必至で探し回っている
シーンがありましたが、原作ではどうか知りませんが、2人ともスマホ使って
いるのだから、あんなシーン、時代錯誤も甚だしい(苦笑)
それにしても、武井 咲&大倉忠義のあのベッドシーンは、事務所的に
だったのだろうか・・・。
2人とも良く頑張ったということで
余談:
この映画を観ながら、何故かその昔、教師の娘と付き合っていて、いきなり
その父親に「娘と付き合うのはやめてくれ」と言われたことを思い出したなぁ・・・。
あのクソ親父め。 小学生の先生だったが、低学年の母親は若くてピチピチ
しているのが、先生をやっている理由なんて・・・不良教師め
ご自分の青春のおもひでに飛んじゃって
ぼやいてますな。
こんなのいうと炎上しそうで怖いんだけど
武井咲がどうも苦手で
(といいながら、ドラマ「ゼロの真実」の彼女は最高に好きだった、無表情でかっこよかった・・あれ?)
関ジャニ∞の番組で太鼓叩いてるときはごっつかっこええのやけど
「100回泣くこと」がガックシだったんで
俳優としての大倉くんてどうなんかな~もあってね・・・。
・・・って、また見てもいないのにツッコミ失礼しました。
PS:ベッタベタのラブストーリーは照れる。
「今日、恋をはじめます」にしても「近キョリ恋愛」にしても
・・・よう見に行きますな。(わわわわわ)
>ご自分の青春のおもひでに飛んじゃってぼやいてますな。
ま、成功も失敗もありですわ(笑)
>武井咲がどうも苦手で
なるほど(笑)
>関ジャニ∞の番組で太鼓叩いてるときはごっつかっこええのやけど
確かに才能あった!
>俳優としての大倉くんてどうなんかな~もあってね・・・。
ん、僕は彼は俳優の方がいいと思っていたのですが(笑)
>「今日、恋をはじめます」にしても「近キョリ恋愛」にしても・・・よう見に行きますな。(わわわわわ)
ま、状況は色々で、無料のときが多いですが(笑)
観に行ったのですが、私もどうも武井咲ちゃんの演技が苦手で^^;
でも、武井さんと大倉君のコンビは意外にマッチしていたかも?
エンドロールで、披露宴のシーンは流れていますが
めっちゃ自然でほんまに披露宴しているかのような
感じがしました^^
そういう意味では「今日、恋をはじめます」よりは良かったかも~♪♪
大倉君のドSはハマってました。演技はまだまだですが
これから先が楽しみです(^▽^)
>関ジャニの中では大倉君がタイプなので
ほうほう、あの手の顔が(笑)?
>私もどうも武井咲ちゃんの演技が苦手で^^;
そうなんですか?
最近少し上手くなったと思っていたのですが(笑)
>でも、武井さんと大倉君のコンビは意外にマッチしていたかも?
僕もそう思いましたよ^^
>めっちゃ自然でほんまに披露宴しているかのような
そうでしたね~♪
>そういう意味では「今日、恋をはじめます」よりは良かったかも~♪♪
なるほどなるほど^^
>大倉君のドSはハマってました。演技はまだまだですがこれから先が楽しみです(^▽^)
ですね!
僕は彼は昔から役者向きだと思っていたのですが^^