□作品オフィシャルサイト 「ドラキュラZERO」
□監督 ゲイリー・ショア
□キャスト ルーク・エバンス、サラ・ガドン、ドミニク・クーパー
■鑑賞日 11月2日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
悲劇のヒロインならぬ、悲劇のヴラド。
哀愁に満ちた姿からは想像もつかないZERO(出発)だった。
トランシルバニアを治める君主ヴラド(ルーク・エバンス)は、ある日、ヨーロッパ
侵攻を目論む大国オスマン帝国の皇帝メフメト2世(ドミニク・クーパー)から、
息子を含む1,000人の子供を徴兵するよう通達される。 しかし、ヴラドは
これを拒否し、オスマン帝国と敵対することを決意する。
正直、これが出発点だったかどうかはわからないし、何度となく各種の
ドラキュラ映画を観てきたが、どうしても払拭できない方程式は、
「ドラキュラ=クリストファー・リー」なのだ。
ま、かみさんのリクエストにお答えして観た映画だったのだが、
観終わってかみさんに「やっぱドラキュラ役はクリストファー・リーだなぁ」と言うと、
「ああ、スーパーマンの」。 ・・・ってそれはクリストファー・リーブだろうが(笑)
「ダメヨ~、ダメダメ」。 ん、夫婦漫才かい(笑)
何故、どうして、ドラキュラが生まれたのか。
様々な前提のもとで色んなストーリーが創造できたかもしれない。
ヴラドの一国一城の主たる民を子を守る選択。 そこからの非常な掟。
その掟を守れずに、人間の姿をした吸血鬼の誕生。
その末裔が今もどこかで存在するのだとしたら、それは姿・形ではなく、
朗々と受け継がれる血族の中で生きながらえているのかも・・・。
ゲイリー・オールドマンの主演したやつと
(今思えば、ウィノナライダーやらキアヌリーブスやら出てたのよね~あれ。)
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」かな。
これらを超えるドラキュラ映画に出会ってない。
・・・そもそも血ぃ吸うシーンがセクシーじゃなきゃダメ。(おい)
自分のブログでぼやきまくってなんなのですが
ルーク・エヴァンスきゃ~(≧∇≦*)ですので
ほぼ初日に行きました。(;´∀`)
・・・ホビット待ち遠しい~(そこかいな)
>ドラキュラいうたらゲイリー・オールドマンの主演したやつと「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」かな。
なるほど^^
ちと世代がずれるんだ(笑)
>そもそも血ぃ吸うシーンがセクシーじゃなきゃダメ。(おい)
ん、それは言えるかも(笑)
>ルーク・エヴァンスきゃ~(≧∇≦*)ですので
・・・ホビット待ち遠しい~(そこかいな)
ふーん、全く興味なし(笑)
古典的なもの、現代的なもの、はたまた未来的ものなどなどドラキュラモノってたくさんありますが、本作は悲哀に満ちたドラキュラ像とルーク・エヴァンスの魅力が炸裂してた作品でしたね^^起源を描いてる辺りもドラキュラモノとしては珍しかったかもしれません。
cyazさんの中でドラキュラはクリストファー・リーであるように、誰かにとってもドラキュラ=ルーク・エヴァンスになってるのかもしれませんね~^^
>本作は悲哀に満ちたドラキュラ像とルーク・エヴァンスの魅力が炸裂してた作品でしたね^^
そうでしたね^^ ただ、僕にはいまいちルークがピンとこなくて(汗)
>起源を描いてる辺りもドラキュラモノとしては珍しかったかもしれません。
これはあくまでこの話で、もしこれがクリストファー・リー主演だったら、
こんな起源にはならなかったような(笑)
>誰かにとってもドラキュラ=ルーク・エヴァンスになってるのかもしれませんね~^^
ですね^^
どうにも暗いおどろおどろしいホラー映画は苦手ですから、最近のドラキュラシリーズを敬遠してますから、
好感なSFXが新鮮でした。
はじめ、ドラキュラ役に「ホビット2」の弓の名人のイメージがあるので、どんな風に感情移入できるか不安でした
が、映画がはじまるとさすがに馴染むものです。
>「ドラキュラZERO」 は、とても面白かったです。
そうですか、よかったですね^^
>最近のドラキュラシリーズを敬遠してますから、好感なSFXが新鮮でした。
ドラキュラにも好き好きがありますから、
なかなか統一感はでないですね(笑)
>はじめ、ドラキュラ役に「ホビット2」の弓の名人のイメージがあるので、どんな風に感情移入できるか不安でしたが、映画がはじまるとさすがに馴染むものです。
そうですか^^
僕は『ホビット』シリーズを観ていないので、先入観はなかったですが・・・。
ちょっと想像していたのと違う印象だったので
最後までいまいち乗り切れないままの鑑賞でした^^;
サラ・ガドン美しかったんですが☆☆
>ちょっと想像していたのと違う印象だったので
最後までいまいち乗り切れないままの鑑賞でした^^;
僕もそうでしたねぇ(汗)
古い人間ですから、ああいう解釈もありだと思うのですが、
イマイチのれない・・・。
>サラ・ガドン美しかったんですが☆☆
そこが救いでしたよ(笑)