ウルトラマン展

オブジェクツ・サブジェクツ
イマジネイション オブ ウルトラ 展

　現在、渋谷のパルコミュージアムで開催されている「オブジェクツ・サブジェクツ（イマジネイション オブ ウルトラ）」展に行ってきました

　今年でウルトラマン生誕４０周年を迎えるということで、やはり子供の頃、円谷プロのＴＶヒーローもののはしりといわれているウルトラマン、見ないわけにはいかないでしょ（笑）　
　今回の展示品は、ウルトラＱ時代からのものを含め、、当時実際に使われていた小道具や着ぐるみの一部などが展示されています。

　生誕４０周年ですから、ウルトラマンは１９６６年（昭和４１年）、空想科学番組として「ウルトラマン」（同年７月から放送）はＴＶに登場しました。　M７８星雲から来たウルトラマンは、３分しか地球にとどまれない間に、様々な奇怪な怪獣（当時を想像するに）と戦い、子供たちのヒーローとなっていました　その以降、ウルトラセブン等々として長年に渡って子供たちを楽しませてくれました～

　今回はウルトラマン制作に関わった２０人を、アーティスティックに表現した写真パネルも展示されていました。　懐かしさで涙がちょちょぎれる（←既に死語のような）企画でしたよ

　但し、言いたいことがあるのは、この下の入り口の風景もエレベーターの中から撮りました（受付はエレベーターを降りてすぐ右）。　「写真はダメですよね？」と受付の女性に聞いたのですが、当然のように「お断りしています。」との答えが。　引かずに「この入り口はダメですか？」と聞いたら、「全てダメです。」との答え

　もちろん著作権・肖像権・頒布権等々問題はあるのでそれは十分わかっていますが、これだけブログ人口が増えている中、ここだけは撮影OKですよという箇所を設ける必要はあると思うんです。　そういうことをやはり主催者側は考えておくべきではＲないでしょうか？　お父さんと小さな子供たちが楽しそうに見ているのに、記念に写真の一枚も撮れないなんてチョットかわいそうな気もしました。　大人のためのアースティックな展示会ですが、当然ウルトラマンのキャラクターを考えると子供たちも親と一緒に退場するはずです。　記念にウルトラマンと一枚、どんな親でも子供のために考えることじゃないですかねぇ 



 

 

 

 

 

 

　全体的にはアーティスティックな展覧会で、ウルトラマンをソフィスティケイトした感じの展示構成になっていました。　従ってあまり小さな子供さんには難しいかもしれません。　大人には結構楽しめるものでしたが。　ただウルトラマンスーツの皮質感なんて別に興味ないんですけどね（笑）
　子供の頃、科学特捜隊（科学特別捜査隊）の流星型エンブレム（通信機）のバッチをつけて走り回っていた頃が懐かしく思い出されました

　ジェットビートルやスパイダーショット、科学特捜隊のユニフォームにはやはりドキドキものでした～

「OBJECTS展示会場限定KUBRICKウルトラマン」（￥２，６５０）

 

左からウルトラマンCタイプ
　　　ウルトラマンゾフィー【＋ベーターカプセル】
　　　　　　ゼットン星人（別名：変身怪人）
　　　　　　　　　ケムール人 （別名：誘拐怪人）

 

真ん中は特別出演、ＧＳＸのＫＵＢＲＩＣＫ

なんで、なんで、なんで～

ささ、カラオケ、カラオケ～
それ、マイクちゃうやん　ベーターカプセルやでぇ～

 

　この展示会は今月３１日まで開催されています。　ウルトラマン世代のお父さん、是非出かけてみたらいかがですか～


　パート３の前に人だかりが。　東京ＦＭのスペイン坂スタジオの公開生放送の列でした（笑）　ちょうど一番上の写真の横がスタジオなので、係りのオネーサンに「誰がゲストですか？」と聞いたら「井上陽水＆奥田民夫」とのこと。
　「おっ、陽水見たい」とボク。　「あっ、民夫が見たい」と妻。　う～んジェネレーション・ギャップが見事に露呈した瞬間でした（笑）　一回り違うとこんなものですよ～

　その様子はこちら　　「ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ　ＪＡＰＡＮ」


　公園通り広場ではゴスペラーズ＆パルコ企画の「シングルツリー」もお楽しみ下さい～

 

　展示会を見て、公園通りを下っていると、なにやら見覚えのあるものが
おっとこれはKUBRICKさま（笑）～

 

ＢＬＩＳＵＴＥＲ（ブリスター）

 

 

 



　ちなみに、ＴＯＷＥＲ ＲＥＣＯＲＤＳではガチャピンが店長、ムックが店員になっているようです（笑）　

 

 

 ガチャピンは一日店長として全国のタワーレコードを回るみたいですよ～

　　詳しくはこちら　　「ガチャピン一日店長にチャレンジ！」

そんなガチャピン店長の様子がこちら　　「ガチャピン日記」