□作品オフィシャルサイト 「ワイルド・スピード ジェットブレイク」
□監督・脚本 ジャスティン・リン
□脚本 アルフレッド・ボテーロ、ダン・ケイシー
□キャスト ビン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、
シャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレン、カート・ラッセル
■鑑賞日 8月7日(土)
■劇 場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
このシリーズはもう9作目になるんですねぇ
そしてお約束のように家族3人平穏な日々を過ごしていたところに、
今回、初めて弟の存在と父の死の真実が語られた。
弟との再会が敵対することに。さらに世界を揺るがすような悪事が勃発。
例によってカーアクションはますますハードワークになってきて、
もちろんこの映画の魅力はそこなのだが。 ツールとして使われた
ハンパない磁力は後半、さらにカーアクションをパワーアップさせた
日本でもよくある兄弟の確執も、最後には絶対の協力者になる。
そんな描き方が今回の特徴かもしれない。
最後は家族愛・仲間愛を確認するよなエンディングだった。
にしても、シャーリーズ・セロンのあんな使い方はもったいない限り
もう少し彼女のファンのために考えて欲しかったなぁ
で、ヘレン・ミレンの登場シーンとドムとの絡みは笑かしてくれる
で、エンドクレジットの途中にジェイソン・ステイサムのカットが
10作目はこれで確定だ(笑)
とは言え、これだけ情報過多の時代に、相変わらず外人が描く
「日本」は中国や韓国風味なの??? 日本人スタッフもいるだろうに
とにかく暑い最中、冷え冷えのシネコンで、何も考えずに観る
カーアクションは最高だぁ~
相変わらずな荒唐無けいなストーリーですが、それを知って診ると痛快ではあります。
テレビ放映された『 ICE BREAK』も、録画して見ましたょ。
これ等ワイルドシリーズの迫力シーンは、実写撮影とVFXで加工しているのですが、境目が功名すぎてわかりません。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/f000a6f807ae223322796b9a94ca25f6
>ショッピング・モールで予告編数篇を大画面で散々 見ていたのを、十日に映画館で見てきました。
ヘビロテで予告編やってましたね(笑)
>相変わらずな荒唐無けいなストーリーですが、それを知って診ると痛快ではあります。
そうですね^^ 余計なことを考えている暇もなく、展開が早いので堪能できます。
>テレビ放映された『 ICE BREAK』も、録画して見ましたょ。
これはシネコンで観ていましたのでパスしました。
>これ等ワイルドシリーズの迫力シーンは、実写撮影とVFXで加工しているのですが、境目が功名すぎてわかりません。
家族愛・仲間愛もいいのですが、初心に返ってカーアクションをバンバン増量してほしいです(笑)
兄弟喧嘩と家族愛がシリーズの良さでもありますが、もう少し地に足の着いた、ドライビングテクニックで魅せる本来のシリーズに戻っても良いかな?と思ってしまいました。
>カーアクションはどんどん過激になって行って、遂に行くところまで行ってしまった~という感じでしたね。
確かにそうでしたね!
カーアクションを超えて宇宙にまで(笑)?!
>兄弟喧嘩と家族愛がシリーズの良さでもありますが、もう少し地に足の着いた、ドライビングテクニックで魅せる本来のシリーズに戻っても良いかな?と思ってしまいました。
そうそう、初期の頃のカーアクションいっぱいの作品が観たいですよね^^
次はステイサムも出るのでどうなるのかな(笑)?