ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

終戦

2010-08-14 | 日記・エッセイ・コラム
『タエガタキヲタエ シノビガタキヲシノビ』
終戦特番が乱立。
すべて日本目線。
たまに、アメリカ側のコメントはあるが
日本を非難するような感じには聞こえない。
・・・・何が言いたいかって言うと・・・・・
複雑だなぁ・・・・
悪いのは日本。
日本のやりすぎ・・・度を越えた征服のせい。
当時の軍の独裁のせい。
もちろん、下士兵隊さんは命令に従わなければならない。
生きるか死ぬかの世界で、『生』を取るのは当たり前。
だが、上層部は?
言いたい放題、やりたい放題。
戦後A級戦犯で処刑された。
だからもう悪く言うことはないだろう・・・・・・みたいな。
下士兵隊さんたちは、戦時中は『お国のために』戦うすばらしい人と
もてはやされるも、生きて変えれば『非国民』あつかい。
終戦後は戦犯・・・犯罪者扱い。
そんな人たちの苦労を考えれば
もっと、A級戦犯の悪巧みを暴き、軍上層部がやってきたことが
今の日本にも根付いていることを
もっと言ってもいいのではないか・・・・・・と思う。
・・・こんな言い方したら怒られるかもしれないけど
戦時中の現状のつらさは・・・・・酷さはいっぱい映像にも残っている。
でも、A級戦犯の本当の犯した内容が・・・・・よくわからない。
『靖国神社には参拝に行かない』と政治家は言うが
逆に何故?隣国に物申されるから?
A級戦犯になった人はどうして非人道的なことを命令してしまったんだろう。
・・・・よくわからない。
でも、調べようと思うほどには至らない。
戦争を知らない子代表。

湿気。

2010-08-14 | 日記・エッセイ・コラム
職場の環境が機械様のため室温が低い。
こんな真夏なのに上着を着て仕事をしてないと
手足の末端が冷えて、トイレが近くなる。
その気温に慣れてしまうと
今度外へ出た時、肌が結露を起こす。
暑いと思う前に、ジトジトしてくる。
体を触ると冷たい。
でも、ジトジト。
暑くて汗が出ているわけではない。ジトジト。
人間様の自律神経がやられてしまいそう。
この前のゴルフの打ちっぱなしで、全身に汗をかいたので
とりあえず大丈夫だと言うことはわかった。
寒さで体中の水分が膀胱にすぐたまる。
これも体調を維持するためのシステムなのか。
・・・・何故尿意を催した時、鳥肌がたつんだろう?
そこまで我慢しすぎると、次は膀胱炎の心配が・・・
自覚症状はないから大丈夫だけど。
文明の利器に慣れてしまうと
何かしら退化していくんだろうか・・・
湿度に対応できない人間ができるのだろうか・・・
どんな弊害があるんだろう・・・