『タエガタキヲタエ シノビガタキヲシノビ』
終戦特番が乱立。
すべて日本目線。
たまに、アメリカ側のコメントはあるが
日本を非難するような感じには聞こえない。
・・・・何が言いたいかって言うと・・・・・
複雑だなぁ・・・・
悪いのは日本。
日本のやりすぎ・・・度を越えた征服のせい。
当時の軍の独裁のせい。
もちろん、下士兵隊さんは命令に従わなければならない。
生きるか死ぬかの世界で、『生』を取るのは当たり前。
だが、上層部は?
言いたい放題、やりたい放題。
戦後A級戦犯で処刑された。
だからもう悪く言うことはないだろう・・・・・・みたいな。
下士兵隊さんたちは、戦時中は『お国のために』戦うすばらしい人と
もてはやされるも、生きて変えれば『非国民』あつかい。
終戦後は戦犯・・・犯罪者扱い。
そんな人たちの苦労を考えれば
もっと、A級戦犯の悪巧みを暴き、軍上層部がやってきたことが
今の日本にも根付いていることを
もっと言ってもいいのではないか・・・・・・と思う。
・・・こんな言い方したら怒られるかもしれないけど
戦時中の現状のつらさは・・・・・酷さはいっぱい映像にも残っている。
でも、A級戦犯の本当の犯した内容が・・・・・よくわからない。
『靖国神社には参拝に行かない』と政治家は言うが
逆に何故?隣国に物申されるから?
A級戦犯になった人はどうして非人道的なことを命令してしまったんだろう。
・・・・よくわからない。
でも、調べようと思うほどには至らない。
戦争を知らない子代表。