ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

『トゥモロー・ワールド』

2011-04-05 | 日記・エッセイ・コラム
<script language="javascript" src="/.shared-blogzine/decokiji/deco1003_line2/deco.js"></script>
何の気なしに観てみた。
クライヴ・オーウェン ジュリアン・ムーア出演
2006年製作。
2027年の話。
18年間子供が誕生していない設定。
だから、最年少が18歳。
冒頭その最年少の少年が死んでしまう。
そんななか、妊娠した少女(多分18歳)に出会う。
背景は戦争状態。
世界各国が滅んでいる。
イギリスのみが生存しているような感じ・・・・・
そのイギリスも政府と革命派が衝突している。
人類研究施設らしきものがあるらしく、そこへその少女を連れて
行くことが目的となっている。
まぁ、何の気なしに観るぶんにはよかった。
これが夜だったら多分眠ってしまっているだろう。
残念だったのは、その研究施設の重要性がさっぱりわからないところ。
そこに子供を連れて行くことで何が変わるのか・・・・
何故そのために銃弾をよけて
こそこそしながら、逃げながら行かなければならないのか
それを考えると「なんのこっちゃ」という映画であった。
ぼーーーーーーーっと観るにはいいかな。
意味を考え出したら、消したくなるから。
まぁ、そんな感じ。