今日とあるアーティストのファンクラブイベントに行ってきた。
そのアーティストのファンの人に誘われて行ってみた。
その昔一度一緒に仕事をしたことがあったと言うこともあって
覚えているかどうかわからずに。
やっぱり覚えていなかったようだ。
そりゃそうだ、ほんの1ヵ月ぐらいのあいだだったからな。
これといってインパクトがあるわけでもないし。
そんなことはどうでもいい
ファンの人たちは凄い!!!
誘ってくれた人は「アーティストが喜んでくれたらそれでいい」といい
仮装して行くのだが
目もあわせられないぐらい緊張するんだとか。
他のファンの人を見ていると泣いている人もいた。
そうなんだぁ・・・
オレにはそこまで思える人はいない。
TUBEの楽曲が好きで何度かライブに足を運んだが
楽曲とパフォーマンスの楽しさを味わうだけでオレはよい。
人それぞれなのかもしれないが
この人たちは本当にこのアーティストが好きなんだなぁ
と、しみじみ思い観察してしまった・・・
うらやましいぃぃぃ
昨日の・・・火曜日の東海テレビの検証番組・・・・
オレのへそでは茶が沸いたぞ!!
「検証」ではなく、「生放送の裏側」になっていたぞ。
なぜ、50代男性は謝りの言葉が無いのか。
彼への質問で何故画が切り替わるのか。
この二つがオレの中で渦を巻いていた。
作りすぎだ!
テロップやヴィジョンの画は黒ベースに白い字で葬式のようだったが
内容はやらせている・・・もちろん再現もあるから
やらせてはいるが、そこまでしなくてもいいという感じのせいで
謝罪の念が爪の先ほども伝わってこなかった。
さらに翌日の中日新聞の記事。
被災者の意見が載っていた。
「何故顔を隠し実名を挙げないのか」
50代男性は犯罪者ではない。被疑者でも容疑者でもない。
懲戒解雇と言う社会的制裁も受けている。
つまり、人権保護という報道の元に実名を隠し顔も隠しているのである。
被災者の気持ちもわからなくは無いが
中日新聞の記者へ一言。
貴方も報道関係者だ。
そんな質問・疑問を載せるだけ載せて
報道の原則を知らせないのはおかしいと思うぞ。