ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

新聞

2015-12-02 | 日記・エッセイ・コラム

30代まで新聞はテレビ欄しか見なかった。
最近、特に40の声が聞こえ始めてから
できる限り見ている。
あぁ、読んでいるではなく見ている。
一字一句全部読んでいたら頭が呆けてしまう。
見出しと、書き出しをみて
なんじゃろな、と思ったら全部読む。
そんな読み方だ。
その中で、最近特に面白い・・・・表現が悪いかな
興味をそそられる記事がある。
あぁ、ちなみに、拝読しているのは中日新聞。
そう、そそられる記事とは「中日春秋」
一体どんな方が書いているのだろう。
「中日春秋」は欄のサイズが固定だ。
そのなかで、毎日言葉巧みに表現している。
朝から尊敬のまなざしで読んでいる。
最後の比喩や揶揄が面白くて。
オレも使ってみよぉなんて思ったりする。
とはいえ、出勤する頃には何が書いてあったか忘れてしまう"(-""-)"
記憶力の無さを思い知らされる。
そんな「中日春秋」から始まり
次に見るのは、1面のトップ記事。
これは興味が無ければスルー。
次はもちろんテレビ欄、とその下にある12支運勢(笑)
この運勢もまた、文言が抽象的というか
教訓的というか
占いと言うより、人生の助言みたいな感じで書かれている。
日めくりカレンダーにこれを載せて行けば面白いものになったりして。
そして、後ろから順に1面に向かって見ていく。
テレビ欄の前のページではテレビでも報じられている
事故・事件のあらましを見る。
あとは、適当に広告ページや株ページをすっ飛ばし
近郊版・県内版を読み漁る。
これはほぼ読む。
〇〇〇図書館の記事の時は遅刻するかと思ったぐらい
真剣に読んでたな。
ひとしきり読んで、前へ進む・・・・・・戻る。
世界時事・国内時事は見出しだけ。
読んだって真相や結末は見えてこない。
最近思うのは、何事にも必ず反対意見が相次ぐこと。
反対意見ばかりが目立って
どうしてそこまで目くじら立てて反対するのかわからなくなる時がある。
反対して対立してひっかきまわして・・・・
両方が丸く収まるような意見がどこにも存在しないことに呆れる。
だから、オレは時事ネタは読まない。
読めば混乱する。
まぁ、そこで両立意見が出せるならとっくに政治家にでもなってるだろう。
批判するのは簡単だ。
現にオレだって、今こうして目標の無い批判をしている。
「言論の自由」とはよくいったもので
裏には「人権侵害」が潜んでいる。
言葉はよく選んで発したいものだ。
何だかむちゃくちゃな文だな(゜∀゜)
ホント、「中日春秋」の筆者に弟子入りしたいぐらいだ。