三が日もグダグダと過ぎて
仕事始め。
というオレはまだグダグダの生活。
だけど、メールのやり取りで一応仕事はしたのかな・・・・・
こんなんでいいのかっていうぐらいのグダグダ感。
体内時計は間違いなく狂ってしまったな。
とはいえ、本当の仕事はじめは
夜な夜なやる仕事だから
その方が良かったりする。
だけど、それが終わると普通の生活に戻さなければならないんだが・・・・・・・
5日もその生活をすれば戻るであろう・・・・・・・か・・・・・・
明日は最後のグダグダ日。
思う存分ダメ人間になってやろう。
それはそうとして
ここのところ体重計に乗っていない。
怖い・・・・・
これ、恐怖以外の何物でもない。
夏ほどの筋トレはやっていないからだ。
ストレッチはできる限りやっているから
何となく体はほぐれているんだけどね。
怖いと言えば
陽が落ちて、メールのやり取りなど作業をしている時だった。
ふと、視界に人影が。
そこに人がいるはずはないのだ。
オレは夢を見ているのか?
と一瞬思ったりもしたが
いや、プリントアウトを待っている。
起きているぞ!
と目を向けると、モニターに人の姿が。
やっぱりオレの頭がやられた
これまで幽霊というものを信じてなかったから
ついにオレにもそういうものが見えるようになってしまったか
焦る気持ちを抑えて見てみると
オレだった・・・・・・
モニターの電源を切っていたのだ。
忘れてた。
反射するオレの姿だった。
さすがにちょっと焦った。
そこに人がいるはずがないのに人の姿が見えるという。
あと、錯覚というものも付随する。
つまり、距離感。
モニターとオレの距離分、モニターより奥に人がいるように感じる。
だからよけい、どういうこと!?という無駄な思考が働いた。
直視して、なんともいえない
情けないような、悲壮感というか・・・・・・・
そんなこと気が付かないのかという。
まぁ、ちょっとした恐ろしさを味わったというお話でした。