眼科で

右目の眼球を動かすと

白い糸のようなものがワイプする現象が発生。
先日の咳き込みのせいで
網膜に傷ができたかと思って
心配になり、先日眼科へ行ってきた。

結果は飛蚊症。

網膜に異常はなかった。
そこで、網膜を検査するために
瞳孔を広げなければいけないということで
目薬をさして、瞳孔をオープンにした。
4時間ほどあきっぱなし。
どういう状況に見えるかというと
光を取り入れる量が半端なくて
とにかく眩しく
見えているものが白っぽくなり
ディフュージョンがかかったような見え方。

かなりのストレスになる。
見えてるけど、ぼけてる。
窓の外を見ると
明かりが強くて、見えない。
そのまま室内に目を向けると
ライトをまともに見た後のよう。

で、瞳孔が開いた眼を見たことがなかったから
鏡で見てみた。
おもろ(笑)

真っ黒ぉ～～～～～。

診察で、眼球に異常はないとわかり
一安心。
目と耳と指はオレの商売道具だから
大切にしなきゃいけない。
気を付けよう。

ほぼ１カ月か

さぼりすぎやろ。

先々週の日曜日

まさにゴールデンウィークに突入時に

喉をやられた。

咳き込みすぎて声帯を壊し

カスカスな声に。

咳は市販薬で制御して
トローチをなめながら作業。
まさに薬漬けの１週間となった。
気になったから
簡易の検査キットでコロナの検査をした。
抗体も抗原も反応しなかった。
何が起きたんだろうか･･･････
先週から薬は飲まずに多少の咳で落ち着いてきた。
今日にいたっては
痰が少し絡む程度。
咳もまれに出てくる程度。
ようやく普通に戻った感じ。
まだまだ完全ではないが。

ここまで長引いたのは
深夜の作業もあって、あまり睡眠をとれなかったことが
要因と考えている。
さらに年齢と、気温の変化についていけてない感じ。
３月に入って「マスクは任意」という環境になって
諸手を挙げてマスクを外せる状況になり
５月の連休明けには
コロナ禍も終わりを迎えるというその時に
咳を伴う意味不明な体調不良に陥り
周りはマスクを外していく中で
オレはまたマスク生活に戻された(笑)
そうはいっても、なんだかんだ
周りはもうコロナとかどうでもいいという考えの人が多く
喉を傷めているオレが
咳の出ていないときに限ってマスクを外していても
何ら文句を言ってくるわけでもなくなった。
本当に、ようやくコロナ禍前に戻ってきた。
ただ、電車の中では７～８割の方がマスクをしているようだ。
相当恐怖を埋め込まれたんだろうな。
コロナ=死･･････なわけないのに。
病院を擁護する意見もあるが
オレ自身は病院というより
態勢だと思う。
だから5類になってよかったと思う。
≠死なのだから
必要以上に恐れることはない。
もちろん、適度な衛生管理は必要だ。
だが、それ以上も以下もない。
忘れてはいけないが、もう気にしなくていい。
地震災害と一緒だ。
忘れてはいけないが
気にしすぎなくていい。
南海トラフ大地震クルクル詐欺のように。
来るときに来る。
その時に慌てないように対策を取っておけばいい。
それ以上も以下もない。
ヒトは自然に勝てるわけがないのだから。
･････でも、本当にいつ起きるんだろう、東海・東南海地震は･･････