ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

建国記念日

2020-02-11 | 日記・エッセイ・コラム
年明けに行ってきた
橿原神宮


神武天皇御陵

日本書紀によると
神武天皇がこの地で国を興した日が今日である。
辛酉年1月1日(旧暦)というこの日。
何故辛酉なのかな。
どうせ誤魔化すなら一番最初の甲子でよかったんじゃないの?
まぁいいけど。
今年で2680年だとか。
嘘も方便、今となっては誠か嘘か。
そろそろ、御陵の比定のために
陵墓内を調査したらどうかな。
百舌鳥古墳群も世界遺産に登録されたけど
実際の被葬者と違ってたらと思うとね。
違ってたら、素直に訂正すれば済むと思うんだよね。
そのほうが、オレも気分が晴れる。
合ってたら、どや顔で発表すればいいと思うんだよね。
さらに、他の古墳との関係や
配置の因果関係とかもわかってきたりして
色々な古代の話が見えてくると思うんだよね。
日本書紀を全否定するつもりはないけど
明らかにおかしな話はたくさんあるわけで
創作話なのか、実話なのか。
それがはっきりすれば
もっと日本が面白い国だということが分かるんだけどな。
卑弥呼・邪馬台国はどこの誰?
いまだ論争は続いているみたいだけど。
まぁ、ロマンではある。
奈良の研究所の研究員さんたちの努力は計り知れないが
何か見つけるたびにドキドキする。
吉野ケ里遺跡も最近何か発見したんじゃなかったっけ?
九州にしろ奈良にしろ
何処かに起点があるわけで
それを探すのが一苦労なわけで
今となっては宅地や工場地、公道になってしまって
掘り起こすこともできないから
手が付けられる場所から想像していくしかないのが現状で
そこから色々考えるのを楽しんでいるといったところか。
いつか解明することができるのかな。
そうそう、橿原神宮で引いたおみくじ

緩やかな下り坂に車を進めるが如く楽に事の運ぶ運勢

とあるが
そうは問屋が卸さなかったようだ。
下り坂に見えて、実は上り坂
車が逆走するような
そんな日が続いている。
最近、ようやく体の調子も戻りつつあるようで
家事全般がはかどるようになってきた。

次第に幸加わり嬉しき事来る

この言葉を信じるとするか?
では、今日の運勢はいかに。

心の眼は常に開いている。当たり前の事を当たり前と思わず尊ぶべし

あぁぁぁぁぁ・・・・・・・・
難しい問題だ。
今ここにある空気のおかげで呼吸ができる。
有難いと思う。
が、それをいつも思うかというと
それはない。
呼吸困難に陥って初めて空気という存在を再認識する。
当たり前の事は、いつもそばにある。
失ってからでは遅いというが
失わなければ有難味は分からないのだ。
その時に感謝すればいいと思っている。
それを繰り返しているのが人間だと思っている。
凡人はそれでいいと思う。



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