ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

文明の利器

2010-08-05 | 日記・エッセイ・コラム
エアコンがうちに来て早1週間が過ぎていた。
昨日の夜26度にして風呂上りを涼んでいた。
しらぬまに眠っていたらしく
起きた時はちょっと寒かった。
そう、26度のまま眠ってしまったのだ。
地球に悪いことをした。
こうして地球は怒り壊れていく。
そして人類も壊れていく。
人類が快適に暮らそうと開発した物が
地球にはよくないもの。
地球は怒り壊れる。
人類はまたその対策に新たな利器を開発。
地球は怒り壊れる。
また開発。
怒り壊れる・・・・・・・・
人類滅ぶ・・・・・・・のかな・・・・・
もう人類は自然に帰れないと思う。
帰れないのはオレだけ?

なるほど

2010-08-04 | 日記・エッセイ・コラム
『死ねばいいのに』著京極夏彦
昨日まで『永遠の0』で気分が重たくなっていた。
少しでも緩む本がほしかった。
タイトルから、はまれば笑える、悪くても重くはならないだろうと思っていた。
結果・・・前半笑えたが次第に笑えなくなった。
だが、重くはならなかった。
ただ、想像していた内容ではなかった。
『死ねばいいのに』と思うことは毎日とは言わないにしても
日常の心の中に現れる言葉。
つまり、気に入らない相手にそう思うことしばしば。
しかし、本の内容はそうではなかった。
自分が言われてる気になってしまうような感じ。
『永遠の0』は死に行く兵士の苦悩と葛藤
打って変わって『死ねばいいのに』は平和ボケした人間の心理。
読み比べする内容ではないが
この時期にこの二つを読んだオレの心は複雑。

あぁぁぁぁ!

2010-08-03 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜・・・・・今朝泊まったネットカフェ。
配信中の映画を観ようとした。
5分過ぎたら突然止まる。
ストリーミングか・・・・・
動き出したと思ったらまたすぐ止まる。
画が止まってても音は流れる。
これは紙芝居だっけ!?
それでも我慢しながら30分ぐらいまで観た。
再生しだしてからすでに2時間は過ぎていた。
さすがに頭に来たから、そこで止めて家に帰った。
読みかけの小説『永遠の0』
途中でチョイチョイ涙目になるところがあったが
最後まで読み進めるうちに涙目どころか
読み進むのが怖くなった。
話の展開にはさほど驚きはしなかったが
やっぱり、【戦争】というものに翻弄された人生に
同情を抱かずにはいられない。
登場人物が実在したか・・・・・そんなことはどうでもよかった。
だが、いてもおかしくはないと思ったとたん
涙腺が緩んだ。
自分が学校で習った表向きの戦争とのギャップが大きかった。
まぁ、学校では軍人の心までは習わなかったか。