と聞けば、
大阪の方ならば、
「造幣局の八重桜」
を、思い浮かべる方が
多いのではないでしようか
今日から、毎年恒例の
「造幣局 桜の通り抜け」
が始まりました。
1883年(明治16年)から
始まったそうで、
今年で126年目。
(新聞では、123回目と記載されていますが)
その歴史に合わせて、
126品種の桜が あるそうです。
私は3度行ったことがありますが、
まぁ~ 本当にきれい~の一言。
かなり、感動しました。
あまりの美しさに、
自分までもが、
お姫様になったような
ルンルン(死語ですが・・・)気分になれます。
「楊貴妃(ようきひ)」 「山越紫(やまこしむらさき)」
「瀧香(たきかおり)」 「御車返(みくるまかえし)」
「小手毬(こでまり)」 「簪桜(かんざしざくら)」
「御殿匂(ごてんにおい)」 「緋桜(ひざくら)」など、
桜の名前も 実に美しく
それぞれの名前を
見て回るのも 楽しい かも~。
かなり混みますし、
並んだ記憶がありますが、
混んでいても、並んでも、
見る価値は
おおいにありま~す。
来週、21日までで、
ここ5年間では、
平均約80万人が訪れているとか。
こういう名所が、
摂津市にも
あればいいのになぁ~。