ライターずっこけ闘病記
田舎で活動の大ちゃん里山農業ライターは、大都会の病院に入院した。
ステージ1、 < 検査期間 >
「 初めての車いす。 」
病室と検査室が離れている。 看護士さんの送り迎えだ。
検査途中フラフラしたライターは検査室から病室までお迎えは、車いすだった。
看護士さんが持ってきてくれたに車いすに座った。
すると一度に気分が楽になった。こんなにいいすわり心地なんだ。
そして、車いすは多くの人の中をスイスイ進む。
突然。車いす体験だ。
壁際すれすれに進む。 かなりのスピード体験。
コーナーをくるりと回る。乗せてもらっているとまるで、小型ジェトコースターのようだ。
人々の間をスイスイ。 沢山人がいる。
エレベーターを待つ。 前でなんか一人ぼっち。 時間を長く感じる。
廊下をすいすい。 手すりぎりぎりで、ぶつからないか。ワクワク。
病室に着く。 なんか楽しい気分。
車いすは、とてもらくちん。 病院は広い。
車いす初体験。