大ちゃん里山農業と気候
昨年の夏は、曇りや雨が多くて、気温はあまり高くない酷暑の夏。
そして、来た秋は、1日に四季がある不思議な秋。
今年の冬は、さぶい。
雪。
すっかり冬枯れ。ほとんど枯れた。
そして、雨がよう降るようになった。
創業5年目の大ちゃん里山農業は、気候に適応するのがなかなかむつかしい。
例年の様にしていたが、作物が消えていく。
レモンの木、ねぎ、ふじばかま。ごぼう、にんじん。みつば。
これらのうち復活するのは? もうすぐ春だ。 かってばえひとりばえするのかな?
種をまいたり、苗木を植えるのかな?
よくできている作物。
みずな。 琉球ラッキョウ。 きくいも。大根。わけぎ。
冬だけれどなんにもないように越冬している。 立派だな。
白菜は、年をこしてから、まいてい外の葉がはがれ、葉っぱが開いてきた。
こんなんじゃなかったな。しかり巻いた白菜は、春になってから花がさく。
雨がよう降るから。
湿度が高い。 気温も高め冬の後半なのに菜種梅雨だな。
里山農業をはじめてから、5年目になるが、雨が静かに降り、しょぼんとしている耕作地。
ブログ開設1000日記念日がくるけれど、大ちゃん里山農業は、今一つなんだな。農閑期。
大ちゃんの冒険。写真を捜してフォトアラカルトにしよう。
里山農業をするまでの猫ちゃんにしては、随分いろんな所へ行った大ちゃんの冒険記を
記念出版にしよう。