オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

結果…

2024-05-19 19:37:56 | 子供のお話
写真はいい天気だなーって撮った1枚。

本文とは関係ありません。

以前書いた↓コチラ

いいね - オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

写真は家族で沖縄に行ったときに、ふらっと立ち寄った街の定食屋さんのもの。美味しかったのは覚えてるけど…って、それ位沖縄に行ってないなぁ…娘のやりたいこと優先にして...

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で、ジュニアこ試合がありましたが

当初の予測通りバッタバッタとやられましたが…


なんとか一勝勝ち取りました。

他チームの上級生ばかり相手に、2年生のみで大健闘しました。

子供達は自信をつけたようで良かった!

周りの大人たちは、子供と同じ様に大喜び。

ということで、ブービーでしたが、全敗だけは免れましたとさ

増えた感覚

2024-05-15 05:19:44 | 子供のお話
写真はいつぞやかの、麺屋武蔵。

たしか、秋葉原だったかな?

ずっと行ってないなぁ…


本文には関係ありません。


最近週末土日は娘のスポーツの付き添い。

やられてる方はご存知だと思いますが、親の補助がかなり必要。

送り迎え然り、大会時の荷物運搬や子供の移動、水分補給や食事、等々。

コーチたちだけでは賄えない部分を、周りの親側が補助して頑張る感じ。

当然ですが、すべての親側が協力するわけではなく、都合つかない日や、そこまで協力出来ないなど、各家庭事情があるので、できる範囲で。というのが暗黙の了解。

何もしないからと言って、責められたり、なにか言われたりはありません。全く顔出さない親もたくさんいます。

うちはちなみに、妻と私で言ったら出席率100%超え 笑

どちらかは必ずいて、2人揃っている日もあるので、140%位かな…

比率で言ったら妻60私80くらい。

で、半年が過ぎました。


話はここからです。

出席率が高く、協力もたくさんしてる親側が思うことは多分ですけど共通の事あるはず。

それは

子供が増えた感覚に陥る 笑

チームの子たちは、我が子になりますw

子供達も、私達家族が入ったころこそ、余所余所しいものの

半年毎週土日会って話して、遊んでご飯食べてりゃ、必然的に仲良くなります。

そして、気づくと自分の親や元々いた慣れてる親御さんなどにするようなこと。
例えば食べ終わったお菓子のゴミ渡すなど、些細なことですが、他人の親にはやらないような事を、普通にしてくるようになります。

そんなこんなで、娘や息子がどんどん増える。

週末スポーツ後によく、ランチたべませんか?と、よく誘われますが、最初こそ嫌がって私だけ参加していたのですが、妻も子供増えた感覚に慣れてきたのか、だんだん行くようになってきました。

ただ、その警戒心?的なのも子供は鋭いのですべてお見通し。

私は子供達を呼び捨てにしようが、何を言おうが何もありませんが

妻が、私の真似して呼び捨てしたら
「あー!呼び捨てー!」

と、突っ込まれてました。

まだまだだな。妻よ。

子供は距離感読むのがうまいんだよ。詰めるときは一気に詰めないとね 笑

ということで、妻の当面の課題は子供の下の名前を呼び捨てで呼べるようになる。とのことでしたとさ

いいね

2024-05-12 04:50:22 | 子供のお話
写真は家族で沖縄に行ったときに、ふらっと立ち寄った街の定食屋さんのもの。

美味しかったのは覚えてるけど…

って、それ位沖縄に行ってないなぁ…

娘のやりたいこと優先にしてるから、なかなか行けなくなってしまいましたが、隙あれば行きたい!


と、本文には関係ありません。

2年生になり二ヶ月目。

今までは緩かった週末スポーツでしたが

ジュニア(4年生以下)の大会があるとのことで、だんだん練習も厳しくなってきましたが、
やはり子の親。自分ちの子には強くやれるが、他の子んちになると、手加減してしまう…

当然ですが怪我させちゃマズイ…って心が働くからだとは思いますが、それは自分だけじゃなく他の親も同じらしい。


すると起きる連鎖が一つありまして、自分の親のときは厳しくやられるので、自分の娘に嫌がられるという… 笑

どこの家もココはあまり変わらず、自分の娘には嫌がられるが、人の子には好かれるという謎w

話はここからです。

ジュニアは2年生しかいないうちのチームは、惨敗予測が立っていました。

しかし以前までの他チーム練習試合などで、借りのジュニアを何度か行った結果

結構戦えることが判明。そこからあきらめムードだった親たちは色めき立ち、厳しく練習し始めたのですが

書いたように、練習にならないw

そこで監督が、白羽の矢立てたのが上級生。

5年を監督やコーチにし、6年を練習相手に抜擢。

すると…

練習開始からものの五分くらいで、泣く子続出 笑

大人と違って容赦ないので、2年生はバッタバッタとやられるが、お構い無し。

いいねいいね。と親側。

結果、泣く子続出も、親は嫌がられず、上級生が練習後も公園で遊びながら隙間に練習をいれるなど、子供なりのアフターフォローがはいる。

練習では人数いてなかなか出来ない、娘の憧れてる上級生に、マンツーマン指導されご満悦。

試合が楽しみだ。

肌で感じる

2024-05-04 20:32:07 | 子供のお話
毎週恒例、娘の週末スポーツ。

田舎のない我が家は、GWは毎年なにするか迷っていました。

今年は娘のスポーツがフルであるので、悩まずに済む。

ということで、毎日スポーツ。
うん。体と心に良い。

コーチが足りないこともあり、たまに私も素人ながらコーチ側に参加していますが…

田舎のある有志コーチ(子供は卒業したが有志で来てくれている方)は、GWはいないので、私はフルで参加。

子供達相手にスポーツ頑張ってます。

娘の同級生達の体験もあるということで、 毎日子供達に囲まれ、子供がかなり増えた感覚でおりますが…

話はここからです。

チーム卒業して、関連のスポーツやってるOBの子たち(妹が現役でチームにいるから)が来てくれました。

そして、OB対現役で勝負したわけですが

奇しくもその日は体験の子が来てるという…

OBですが中学生。小学生とは比べ物にならないパワーとスピード、野生のような勘に、小学生現役は圧倒的力の差を見せつけられ、いい勉強になったと思います…

が。

体験の子は、突然恐怖で泣き出すという…
肌で恐怖を感じるとはこのことですね。

見てるこちらも、人間とターミーネーターが戦ってるみたいで凄かったです。

倍以上の人数(小学生)相手に圧倒的強さを見せたOB。

毎週来てくれないかな…

下剋上しない世の中なんだと痛感

2024-04-30 10:25:15 | 子供のお話
子どもの社会は複雑怪奇。

改めてそこを書く気はありませんが…


スポーツの世界でも子ども同士暗黙のルール的なのがあることはちょっと解せない。それは…

話はここからです

当然、やらせるからには一番をめざしてほしい。
当の子供も誰しもが幼い頃は一番を好んだはずなのに…

◯◯ちゃんのが強いとか、◯◯ちゃんには勝てないとか。
ホントにそうならまだしも、やり始めた早さも、子供達の中ではあるみたいで

実際、親側が一番と認識してる子本人は、自分は何番目だと、一番最初に始めた子に忖度?してる感じになってる。

そして親達はそう思ってないが、一番だと子ども達に言われてる子は、自分より強い子がいても、やはり自分が一番先に始めたから一番。と、実力よりも根深く始めた早さが勝ってる感じ。

そしてうちの娘のような、そこの競り合いに名前すらでないモブ達は、自分は一番にはなれません。なぜなら早さも実力もないから。と、あきらめムード。

七歳ですからね。そんなもんかな。

一応。早さがものをいうのは、みんながとある一定の同じレベルに到達するまでの話で、そこからは完全実力だよ。と、娘に教えています。

うちは、妻は努力型。私は器用貧乏型。

その間の子ということもあり、わりかし飲み込みも早く努力もする。
そこをうまくそそのかして、実力を付けさせようと頑張ってます 笑

と、親側が頑張っても、当の本人は…

練習する場所に遊具あるとこはやめよう。

目下、遊具に夢中でございます…

なのでこの間、上級生の一人にうちの娘鍛えてと、賄賂(飴玉)渡してお願いしといたw

次回の練習中時に飴玉効果あるか見ものでございましたとさ