オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

カエルか鷹か

2024-07-12 14:30:45 | 子供のお話
最近娘の週末スポーツと仕事で、休みもなくずーっと動き続けてたら、疲れからか風引いちゃいました…

それには理由もあって…

週末スポーツでメキメキと上達していた娘ですが。

気の強い子がいると、気負けしちゃう。

戦術、作戦、実力関係なしに気の強い子、我の強い子が前にでて、コーチや監督がいくら注意しても、知ってるだのわかってるだの言って言うことも聞かない。

結果負けちゃっても、人のせい。

まぁ気が強いってそんなもんよね。と、親目線ではほのぼの見てましたが…

ある日娘が、いつになく真面目な顔して
「パパ、〇〇ちゃんが言うこと聞いてくれない」と。

娘は司令塔を託されているので、娘が指示した通りに動くように、と監督コーチたちも指導していたらしいが。その子は自分が自分がの子なので、まぁそうよね。

何を言っても聞かない、監督コーチが言っても聞かない事を、まぁ私が言っても聞かないだろうし、一応その子のパパに言ってみるよ。と娘には言っておいた。

で、パパと話したが、まぁパパも同じよね。大人だから物腰は違うけど。話してる時、監督コーチもなんとなく促してくれて、パパも納得したのか、子供に注意してましたが…

まぁパパの言うことも効かないよねそういう子は 笑

そんなことがあった夜に、娘が
「なんでパパは嫌なことあっても、怒ったり怒鳴ったりしないでニコニコしていられるの?大人だから?」

と聞いてきた。

大人だからは、半分正解。大人でも下らないことでキャンキャン言う人はたくさんいるよ。
と言うと

「じゃ残りの半分は?」

それは…


話はここからです。

とうとうこのときが来たと思った私! 笑

「それは格闘技やって、心が相当強くなってるからだよ」

と、娘に言った。

娘は少し考えて…そのまま寝ちゃった。


それから1週間後、私が行ってるジムに娘の姿が 笑

妻には格闘技内緒にしてたのですが、まぁ娘入れるのにカミングアウトしないといけないという事もありましたが、そんなことよりまず娘。

逆に娘が行くことで、私も堂々と行けるからヨシ。

ということで、娘は週末スポーツに加えて、格闘技も平日やり始めたので、まぁ忙しい。

そのおかげで年老いた私の体は、週末スポーツに仕事、ジムほぼ毎日で、悲鳴を上げてましたとさw





調子は乗るものでなく出すもの

2024-05-22 04:57:19 | 子供のお話
写真は横浜市、こどもの国の一角。

緑が綺麗でした。

本文には関係ありません。

子供の週末スポーツで、上級生の半分が調子悪い。

体調ではなく、競技の話。

本調子を10とするなら6とか7とからしい。

本人もだが、周りの大人から見てもそう見えるから、実際不調なのだろう。

逆に調子が出てる上級生もいる。10とすれば12くらい。アゲアゲである。
しかし上級生。それで調子に乗らずしたたかに行ってる。

話はここからです。

話は下級生(娘の同級2年生)。

ジュニアの試合のときに強い子順に背番号が付きました。これは大人は介さず上級生みんなで決めたらしい。

その時に割と最近入った子2人が上位に食い込んできた。

1人は男の子。もう1人は女の子。

男の子はしたたかで、調子に乗らず寡黙に練習しています。

一方で問題は女の子。

突然の上位指名に、調子ノリノリ。今まで弱々しくやってたものが、突然先輩風というか、お調子風というか吹かし始めたのでした。
親御さんも嬉しかったのか、娘のノリノリを抑えることもなく放置(いい意味で)。
今までが抑え気味だったはずなので、調子に乗ってるぐらいが丁度いい。と思ったのでしょう。周りも同じ意見。

ただあくまでそれはジュニアでの話。上級生交えた普通のチームの場合は当然下級。

その時に起きましたやっぱり。

いつもは上級生に守られながらやってますが、ノリノリのノリコちゃんは、調子に乗って上級生の静止を振り切り前に出ました。すると…

ばーーーーん!

えーーーん。

ボールで顔面を強打。鼻血も出ちゃって…一度退場。

そして少し経ち復活。そこで大人競技の方々も参戦。子供対大人の布陣に。

先程の一件を見てなかった大人競技の方々。

何も知らずにやっていると…

バシーン!!!

うえーん!!!!!

二度目の顔面強打。

先程止まった鼻血が、また…

その日ノリノリだったノリコちゃんが競技に返ってくることはありませんでしたとさ。

つくづく、調子は乗るものでなく、出すもんだと実感した日でありました。

ちなみにうちのコはたくさんいる中で4番目という超大躍進でしたが…

調子に乗るどころか、もっと下が良いというネガティブ発言…

君こそ調子出して、調子乗ってくれぃ!

結果…

2024-05-19 19:37:56 | 子供のお話
写真はいい天気だなーって撮った1枚。

本文とは関係ありません。

以前書いた↓コチラ

いいね - オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

写真は家族で沖縄に行ったときに、ふらっと立ち寄った街の定食屋さんのもの。美味しかったのは覚えてるけど…って、それ位沖縄に行ってないなぁ…娘のやりたいこと優先にして...

goo blog

で、ジュニアこ試合がありましたが

当初の予測通りバッタバッタとやられましたが…


なんとか一勝勝ち取りました。

他チームの上級生ばかり相手に、2年生のみで大健闘しました。

子供達は自信をつけたようで良かった!

周りの大人たちは、子供と同じ様に大喜び。

ということで、ブービーでしたが、全敗だけは免れましたとさ

増えた感覚

2024-05-15 05:19:44 | 子供のお話
写真はいつぞやかの、麺屋武蔵。

たしか、秋葉原だったかな?

ずっと行ってないなぁ…


本文には関係ありません。


最近週末土日は娘のスポーツの付き添い。

やられてる方はご存知だと思いますが、親の補助がかなり必要。

送り迎え然り、大会時の荷物運搬や子供の移動、水分補給や食事、等々。

コーチたちだけでは賄えない部分を、周りの親側が補助して頑張る感じ。

当然ですが、すべての親側が協力するわけではなく、都合つかない日や、そこまで協力出来ないなど、各家庭事情があるので、できる範囲で。というのが暗黙の了解。

何もしないからと言って、責められたり、なにか言われたりはありません。全く顔出さない親もたくさんいます。

うちはちなみに、妻と私で言ったら出席率100%超え 笑

どちらかは必ずいて、2人揃っている日もあるので、140%位かな…

比率で言ったら妻60私80くらい。

で、半年が過ぎました。


話はここからです。

出席率が高く、協力もたくさんしてる親側が思うことは多分ですけど共通の事あるはず。

それは

子供が増えた感覚に陥る 笑

チームの子たちは、我が子になりますw

子供達も、私達家族が入ったころこそ、余所余所しいものの

半年毎週土日会って話して、遊んでご飯食べてりゃ、必然的に仲良くなります。

そして、気づくと自分の親や元々いた慣れてる親御さんなどにするようなこと。
例えば食べ終わったお菓子のゴミ渡すなど、些細なことですが、他人の親にはやらないような事を、普通にしてくるようになります。

そんなこんなで、娘や息子がどんどん増える。

週末スポーツ後によく、ランチたべませんか?と、よく誘われますが、最初こそ嫌がって私だけ参加していたのですが、妻も子供増えた感覚に慣れてきたのか、だんだん行くようになってきました。

ただ、その警戒心?的なのも子供は鋭いのですべてお見通し。

私は子供達を呼び捨てにしようが、何を言おうが何もありませんが

妻が、私の真似して呼び捨てしたら
「あー!呼び捨てー!」

と、突っ込まれてました。

まだまだだな。妻よ。

子供は距離感読むのがうまいんだよ。詰めるときは一気に詰めないとね 笑

ということで、妻の当面の課題は子供の下の名前を呼び捨てで呼べるようになる。とのことでしたとさ

いいね

2024-05-12 04:50:22 | 子供のお話
写真は家族で沖縄に行ったときに、ふらっと立ち寄った街の定食屋さんのもの。

美味しかったのは覚えてるけど…

って、それ位沖縄に行ってないなぁ…

娘のやりたいこと優先にしてるから、なかなか行けなくなってしまいましたが、隙あれば行きたい!


と、本文には関係ありません。

2年生になり二ヶ月目。

今までは緩かった週末スポーツでしたが

ジュニア(4年生以下)の大会があるとのことで、だんだん練習も厳しくなってきましたが、
やはり子の親。自分ちの子には強くやれるが、他の子んちになると、手加減してしまう…

当然ですが怪我させちゃマズイ…って心が働くからだとは思いますが、それは自分だけじゃなく他の親も同じらしい。


すると起きる連鎖が一つありまして、自分の親のときは厳しくやられるので、自分の娘に嫌がられるという… 笑

どこの家もココはあまり変わらず、自分の娘には嫌がられるが、人の子には好かれるという謎w

話はここからです。

ジュニアは2年生しかいないうちのチームは、惨敗予測が立っていました。

しかし以前までの他チーム練習試合などで、借りのジュニアを何度か行った結果

結構戦えることが判明。そこからあきらめムードだった親たちは色めき立ち、厳しく練習し始めたのですが

書いたように、練習にならないw

そこで監督が、白羽の矢立てたのが上級生。

5年を監督やコーチにし、6年を練習相手に抜擢。

すると…

練習開始からものの五分くらいで、泣く子続出 笑

大人と違って容赦ないので、2年生はバッタバッタとやられるが、お構い無し。

いいねいいね。と親側。

結果、泣く子続出も、親は嫌がられず、上級生が練習後も公園で遊びながら隙間に練習をいれるなど、子供なりのアフターフォローがはいる。

練習では人数いてなかなか出来ない、娘の憧れてる上級生に、マンツーマン指導されご満悦。

試合が楽しみだ。