オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

肌で感じる

2024-05-04 20:32:07 | 子供のお話
毎週恒例、娘の週末スポーツ。

田舎のない我が家は、GWは毎年なにするか迷っていました。

今年は娘のスポーツがフルであるので、悩まずに済む。

ということで、毎日スポーツ。
うん。体と心に良い。

コーチが足りないこともあり、たまに私も素人ながらコーチ側に参加していますが…

田舎のある有志コーチ(子供は卒業したが有志で来てくれている方)は、GWはいないので、私はフルで参加。

子供達相手にスポーツ頑張ってます。

娘の同級生達の体験もあるということで、 毎日子供達に囲まれ、子供がかなり増えた感覚でおりますが…

話はここからです。

チーム卒業して、関連のスポーツやってるOBの子たち(妹が現役でチームにいるから)が来てくれました。

そして、OB対現役で勝負したわけですが

奇しくもその日は体験の子が来てるという…

OBですが中学生。小学生とは比べ物にならないパワーとスピード、野生のような勘に、小学生現役は圧倒的力の差を見せつけられ、いい勉強になったと思います…

が。

体験の子は、突然恐怖で泣き出すという…
肌で恐怖を感じるとはこのことですね。

見てるこちらも、人間とターミーネーターが戦ってるみたいで凄かったです。

倍以上の人数(小学生)相手に圧倒的強さを見せたOB。

毎週来てくれないかな…

下剋上しない世の中なんだと痛感

2024-04-30 10:25:15 | 子供のお話
子どもの社会は複雑怪奇。

改めてそこを書く気はありませんが…


スポーツの世界でも子ども同士暗黙のルール的なのがあることはちょっと解せない。それは…

話はここからです

当然、やらせるからには一番をめざしてほしい。
当の子供も誰しもが幼い頃は一番を好んだはずなのに…

◯◯ちゃんのが強いとか、◯◯ちゃんには勝てないとか。
ホントにそうならまだしも、やり始めた早さも、子供達の中ではあるみたいで

実際、親側が一番と認識してる子本人は、自分は何番目だと、一番最初に始めた子に忖度?してる感じになってる。

そして親達はそう思ってないが、一番だと子ども達に言われてる子は、自分より強い子がいても、やはり自分が一番先に始めたから一番。と、実力よりも根深く始めた早さが勝ってる感じ。

そしてうちの娘のような、そこの競り合いに名前すらでないモブ達は、自分は一番にはなれません。なぜなら早さも実力もないから。と、あきらめムード。

七歳ですからね。そんなもんかな。

一応。早さがものをいうのは、みんながとある一定の同じレベルに到達するまでの話で、そこからは完全実力だよ。と、娘に教えています。

うちは、妻は努力型。私は器用貧乏型。

その間の子ということもあり、わりかし飲み込みも早く努力もする。
そこをうまくそそのかして、実力を付けさせようと頑張ってます 笑

と、親側が頑張っても、当の本人は…

練習する場所に遊具あるとこはやめよう。

目下、遊具に夢中でございます…

なのでこの間、上級生の一人にうちの娘鍛えてと、賄賂(飴玉)渡してお願いしといたw

次回の練習中時に飴玉効果あるか見ものでございましたとさ

1年ぶり

2024-04-29 20:12:38 | 子供のお話
潮干狩り行きました〜

年1は行くので3歳でデビューした娘は、今回で4回目。

ほんとは違う事をやりに違うところに行くはずでしたが、GWなのにやらないという強心臓の店でして…

じゃ、潮干狩りだな。と、行ってきました〜

で、その前日。

娘が、◯◯ちゃんも行きたいって。

と、突然言ってきた。どゆこと?

聞き返すと、潮干狩りの話をしたら友達も行きたいって事になり、そのお友達はママに言って許可もらってきてて、あとは私の首振り1つとのこと。

あのなぁ、勝手に決めてくんじゃ…


全然オッケーですw

うちは一人っ子なので、どこかに行くたびに、友達連れてくればもっと楽しめるだろうなぁ…と思ってました。

しかし今のうちの近所の親御さん(うちの妻も)どこかに子供を預ける預かる。というのを嫌がる?のかあまりやりたがらない。

が、娘のスポーツ関連の中にサバサバしたママがいて、そこのコ。

さすが!と、早速連絡して、連れて行ってきました。

やはり子供達は大満足のようで、帰ってママに報告したらしく

またよろしくお願いしますとのこと。

全然オッケーです。子供が楽しめばそれでオッケー。

なおかつ美味しいアサリも食べられる。んふふ

次はいつ行くかなー

ほぼそこで決まる

2024-04-15 22:07:39 | 子供のお話
写真は、焼いた自家製食パンの食べ残りをラスクにした写真。

ラスクはパンはともかく、バターと砂糖の種類と量で、好みが決まる気がする。

本文には関係ありませんが…


娘の始めたスポーツ、今年度一発目の地域トーナメント試合が開催されました。

毎年ここでいい成績のチームが、その年は強豪と呼ばれるほど目安になる試合。

昨年度末は、ウチの弱小チーム(※リンク参照)が数年連続1位のチームに勝つという、監督いわく歴史的勝利らしい。
※リンク↓

チーム - オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

チーム的な競技より、個人競技のほうが好きだった私。理由は、争い事が苦手で嫌いだから。チームスポーツもいろいろやりましたが、当然ですが争いは絶えない。そのうち練習...

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それもあって、今年度初戦は優勝…3位以内行けるんじゃないか…

などと甘い夢をみていました。ハイ


話はここからです。

大会予選初戦。
これまた今までに無いくらいな、圧倒的勝利で波に乗ろうとするウチのチーム。
監督以下コーチ陣も、今回はイケそうと息を巻きましたが

次戦圧倒的に負けるという荒波。

このままあと一度負けたら午後の決勝トーナメントには出られず帰宅確定。

3戦目は、とってとられてとりかえしての、かろうじての勝利。

上級生や、うちの子たちも表情から必死なのが、伝わるいい試合でした。

と、まぁ決勝トーナメントに出られました。

これも監督コーチ曰く、なんだかんだ毎年午前中で帰ってたらしいとのことで、快挙ですね。

その後は…

一回戦敗退 笑

ん、甘かった。

でも決勝トーナメントに出たイコールベスト8入りなので快挙といえば快挙。

ちなみに、一回戦に、あたったチームは二位でした。

下の中位から中の中になってきたウチのチーム。

今年は何位まで駆け上がれるかな

楽しみすぎる

2024-04-08 10:05:54 | 子供のお話
週末スポーツを始めた娘。

小学生のみのチームでやってるのですが。

コロナ禍のときに入部する子がゼロ。

ということで、新6年と5年が少数。

2つ空いて新2年が10数名と言うバランスの悪いチーム構成。

そのバランスの悪いチーム構成のお陰で、試合はすごい感動的になる。

先月までは6年生ゼロなわけで…
他チームが6年5年、4年でチーム構成してくる中、ウチのチームは5年と4年が必死に1年を守り、その姿に感動的になる。

当然、新級しても変わらないわけですが…


話はここからです。

ジュニアなる大会があり、それは4年生以下しか出られないらしい…

4年生以下…

ウチのチームは新2年生しかいない 笑

他チームは、4年生ガンガン出して来るだろうなきっと…

さてさて。2年生しかいないウチは4月から次世代練習といいますか、今まで5年(新6年)メインで練習してましたが、次世代を担う4年(新5年)と、1年(新2年生)をメインで練習が開始されました。

6年は5年と2年生を鍛えるべく、メインからは外れて球を下級生にまわしたり、守りを和えて薄くして、守る練習をさせたりと、今まで怖がっていた新2年生たちをガンガン前出して行くような厳しめな練習。

当のウチの娘は、それをわかってかどうかはわかりませんが、ガンガンやってます。いいことだ。成長したなぁ。

と、思う矢先、顔に球が当たって泣いて退場 笑

いつもならこのまま練習フェードアウトとなるのですが

いつも通りかと思いきや、いつもよりすぐ泣き止み、次の区切りからまた練習に復帰。

コレには私涙案件ですね 笑

本腰入ってきた練習。

ジュニアの試合が楽しみで仕方ない!

きっと惨敗は確定してますが、新2年生たちがどこまで戦えるか。楽しみすぎる!