説明しますと…
子供の頃から、不思議に思うと長考する癖がある私。
長考したところでオツムの弱い私は解決なんぞできないのですが、こういう時決まって頭の中がぐるぐるした感覚になるので
昔から頭のぐるぐるする話と、勝手に言ってます。
それが不定期ですが、襲ってくる。
昔から解決していない同じことだったり、新たなことだったりと、内容は様々。
↑これは例です。
今回はふとまた昔から解決してないぐるぐる話を致しますが、くだらないので、もし読んでくださっている方がいれば、ここで他のところでも読んでください 笑
話はここからです
説明できないものってたくさんありますが、例えば味、痛みなんてのは説明できないですよね。
しょっぱい甘い辛いなど端的なものはともかく、味を的確に人に言葉で伝えるのは難しい…
痛みも、部位や痛みの感じは言えても、的確に人には伝えられない。
と、自分の感覚に近いものほど、他人には伝えるのは難しいと思う。
その中で不思議に思ったものが、色。
色を伝えるのは難しい中でもわりかし簡単な部類。伝えたい人が認識している似た色のものを例に挙げ、似てるといえば大抵の人は色の感覚が伝わるから。
そこで私がぐるぐるするのは、果たしてその二人は同じ色のことを言っているのだろうか?ということ。
ハテナですよね?頭が。
AとB二人。
Aから見て青いものは、Bから見ても青いもの。しかしBの目玉をAにくっつけたときに、Aから見たその青いものは、青く見えるのだろうか?ということ。
それがBの目玉付けてるAのから見て赤いものだったとしても、Bの目玉を付けてるBにゃ青く見えるわけで…
生まれ持って来た目玉と頭が、赤いものを青だと認識していれば、それは青になるわけで、全員が同じ色を見ているかは、どうも証明出来ないと思う。
なのでたとえ赤く見えていても、青と口が言っていれば、同じ色を見ているということになるので、まかり通っているが…
実際に自分が見えている赤や青は本当の色なのか、そうでないかは人には伝えられない。だって同じものを見ていて本人からしたらそれがその色だから。
どうですかね?伝わりましたかね…
駄文なのでわかりにくいかとは思いますが…
人が見ている彩色は、実は人それぞれ違うのでは?という話です。
これは割と定期的にやってくるぐるぐる話でしたとさ。