写真はディズニーシーの入り口のとこ。クリスマスのやつ
本文には関係ありません
結果良ければではないが、車やバイクにパーツを取り付けるときに気をつけてること。
結果良ければ細かいことには目をつぶる。
木を見ず森を見るわけです。
言い方は良くないが、このアバウトさは重要。
話はここからです。
これだけじゃないけど、木を見ず森を見るってのは大事。
娘はお勉強が苦手。
ひらがなや数字、時計の読み方など、妻は一所懸命教えてますが
娘はその時間が多分嫌い。
結果、妻はストレスがたまり、娘も嫌な気分で言い合いしてる。
そして傍らでその様子を笑ってる私w
元も子もない。
すると大抵短気な妻は
「私が教えるとイライラしちゃうから代わりにやってよ!」
と、イラついた感じで言ってくる。
笑ってる私に八つ当たりというわけですが…
バトンタッチした私は
読みたい本持っておいで〜と、ひらがなの教材は一旦片付ける。
娘は、終わりだ!と、読んでほしい本を数冊抱えてやってくる。
で、1ページ交代や一行交代で本を読み
ひらがなの教材を使い、今自分が読んだとこ書いてみようか?
と、ワンクッション置くようにしてる。
そこでできなくても、怒らずに終わらせる。
数字も時計もおんなじ感じ。
妻は「それじゃ勉強にならないじゃん!」
と、文句は言われるけど…
保育園で娘は、友達思いで、先生のお手伝いも良くする。嫌なことも顔色変えずに対応して、かんしゃくを起こしたりしない。
妻や、私が出来ないようなことを、保育園ではよくやっているから。
勉強という木だけでなく、娘という森で私は見ている。
誰しもが何歳だからこれが出来るというわけではない。
運動が得意な子も、勉強が得意なこも、人付き合いや普段の何気ない気遣いが得意な子もいる。
うちの子は勉強が苦手。でも運動と人付き合いや気遣いが得意。
ひらがなや数字や時計なんて、どうせやってりゃいつか覚える。焦る必要はない。
と、妻に言うが、木しか見れない妻には届かないようだ。
保育園に迎えに行かない妻には、娘の見えない部分が多いのだろうね。
森を見る。これ大事です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます