オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

木森

2023-01-13 08:21:55 | 子供のお話
写真はディズニーシーの入り口のとこ。クリスマスのやつ

本文には関係ありません

結果良ければではないが、車やバイクにパーツを取り付けるときに気をつけてること。

結果良ければ細かいことには目をつぶる。
木を見ず森を見るわけです。

言い方は良くないが、このアバウトさは重要。


話はここからです。

これだけじゃないけど、木を見ず森を見るってのは大事。

娘はお勉強が苦手。
ひらがなや数字、時計の読み方など、妻は一所懸命教えてますが

娘はその時間が多分嫌い。

結果、妻はストレスがたまり、娘も嫌な気分で言い合いしてる。

そして傍らでその様子を笑ってる私w

元も子もない。

すると大抵短気な妻は
「私が教えるとイライラしちゃうから代わりにやってよ!」

と、イラついた感じで言ってくる。
笑ってる私に八つ当たりというわけですが…

バトンタッチした私は

読みたい本持っておいで〜と、ひらがなの教材は一旦片付ける。

娘は、終わりだ!と、読んでほしい本を数冊抱えてやってくる。

で、1ページ交代や一行交代で本を読み

ひらがなの教材を使い、今自分が読んだとこ書いてみようか?

と、ワンクッション置くようにしてる。

そこでできなくても、怒らずに終わらせる。

数字も時計もおんなじ感じ。

妻は「それじゃ勉強にならないじゃん!」

と、文句は言われるけど…

保育園で娘は、友達思いで、先生のお手伝いも良くする。嫌なことも顔色変えずに対応して、かんしゃくを起こしたりしない。

妻や、私が出来ないようなことを、保育園ではよくやっているから。

勉強という木だけでなく、娘という森で私は見ている。

誰しもが何歳だからこれが出来るというわけではない。

運動が得意な子も、勉強が得意なこも、人付き合いや普段の何気ない気遣いが得意な子もいる。

うちの子は勉強が苦手。でも運動と人付き合いや気遣いが得意。

ひらがなや数字や時計なんて、どうせやってりゃいつか覚える。焦る必要はない。

と、妻に言うが、木しか見れない妻には届かないようだ。


保育園に迎えに行かない妻には、娘の見えない部分が多いのだろうね。

森を見る。これ大事です。



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