オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

喜怒哀楽

2021-07-16 06:45:01 | 子供のお話
写真はシーの、アステカっぽいやつ 笑

子供の頃感情の表現が薄いと親に言われたことがある。

自分では分からなかったが、親によく言われていた。

子供から大人になり、その感情の表現が薄いお陰でクールな印象を持たれる事が多くなった。

もちろん自分ではわからない。周りに言われて気づく。

そして今も多分変わっていない。


話はここからです。

娘が生まれて自分が言われて来たことを、第三者の目で見ることが出来るようになった。

娘は私に似て喜怒哀楽の表現が薄い。

ディズニーリゾートにいって、お望みのキャラに会えても無表情。

乗り物乗っても、欲しいもの買っても無表情。

帰り道や帰ってからずーっと話してるから、本人は相当うれしいみたい。

負の感情側も同じ。
何かされたり、自分が悲しいことがあってもその時は無表情。

後で話を聞いたときに感情が爆発して泣き出したり、怒ったりする。

私の時よりはわかりやすいとは思うが、喜怒哀楽が激しい妻からすると全く分からないらしい。

私はもう良いけど、娘には楽しいとき嬉しい時、に楽しい顔や嬉しい行動が出来るようになるといいな。

強制するものじゃないから、一緒に居るときに私が喜怒哀楽をオーバーに表現し娘に見せる様に心掛けている。親を見ていると信じて。

普段と違う自分に照れくさいけど、娘のためだ。頑張ろう。



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