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初めてすた丼ってやつ食べたけども
もうないな。美味しくない。しょっぱいだけ。
好きな人はいいかもしれないけれど…
私は、好きではなかったな。
話はここからです。
すた丼食べてたら、あまりのしょっぱさに思い出したー!
私には今は亡き、父親代わりの叔父がいました。
元ホテルのコックさん。味にはうるさくて、うるさいだけあっていろんな料理知ってて。
野菜嫌いだった私を野菜食べられるようになるドレッシング作ってくれたり、肉嫌いだった私にステーキソース作ってくれたり。
レシピがないのが、悔やまれます。
で、その叔父は今から10年ほど前に他界したのですが、そのさらに10年前頃からすべての味付けがだんだん濃くなっていました。
男の一人暮らしで料理もしなくなり、買ってきたものになんかかけて食べる生活を続けたからかもしれませんが、とにかく濃い。
親戚で集まったときに、料理は何か忘れましたが、醤油をかけて食べるものに、叔父が醤油かけるぞーと、かけ始めると
それはもう誰も食べられない濃さ。
叔父は私に食わねーのか?美味いぞ!
なんて言われ食べるがしょっぱくて一口で無理。
結局料理が台無しになるということが多々ありました。
もう、その濃い…濃すぎる叔父の味付けたものは食べられなかったけど、すた丼食べてたら思い出すほどしょっぱかったなぁ
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