だいぶ前の記事に写真だけで載せた
昔好きだった子にいちごもらったお話。
小学校の頃、初恋に敗れて次に好きになった子がいてー
5年生からクラスが同じだったなー
中学も同じだけどクラスがちがくて、すごいキレイで憧れてたなー
高校からは別。お嬢様だったからええとこのお嬢学校行ってたっけか
私はガチガチの男子校で半裸で過ごしてる頃
彼女はお淑やかにすごしてたんだろうな…
高校卒業してから社会人になるまで何回か遊んで、アプローチしていい感じにはなってたけど、ハッキリした返事もらわずそのまま流れてたっけな
社会人になって地元離れて、携帯何度も洗濯しちゃって連絡先地元の人誰もわからなくなっちゃって
だいぶお久しぶりに地元帰ってきたら、地元の人もだいぶどこかへ消えてたり、引っ越してたり。
中学校の同窓会たまたま呼ばれたから行ったけど、中学で20年以上ぶりだったからねー
話はここからです。
特に何も変わらない生活をしていたある日。
ショートメールがきました。
これは〇〇(私の名前)の携帯ですか?
と、小学校で同じクラスで高学年位からずーっとロックなカッコよくしてた女性から。
んだーそだよーと返信。
久しぶりー。なにしてんのーから始まり懐かしい話を少しして、突然。
実はね、〇〇(好きだった子)が連絡取りたいって言っててさ、中学の同窓会行った人からこの番号聞いたんだけど教えていい?とのこと。
いいよ別に同級生だし、悪用するわけじゃないかんじでしょ?と聞くと
あるわけねーし。じゃ教えとくねーと。
数分後すぐ本人から連絡がきて、また懐かしい話を繰り返す。
ま、一応ドキドキはしたけど、こっちも向こうも既婚者なので、話を遮って要件を聞くと
どーしても私じゃないと無理っぽいことがあって、家に来てほしいとのこと。
えー?!いえ?!まずくない?それは
しかもその日の夜指定。
こわー!こーわ!と思いながらも、ちょっと見てみたい好奇心もあり、快諾までいかないが承諾。
夜な夜な彼女の家にお邪魔することに。しかもご実家在住…あれ?既婚じゃないのか?ドキドキドキドキ 笑
相手の母親とかは子供の頃から知ってるので、あらー〇〇久しぶりー!とフランクな感じ。
ご無沙汰です!相変わらず、若いですねお母さん!と、挨拶して…
当の本人ご登場。ん。相変わらずお綺麗ですな。こちとら単なる汚いおっさんですわ。
要件聞くと、彼女のお目当ては、私。
の、手先の器用さのみ…えーそこー?
何だか物置がどーので、業者がなんとか?
割愛しますここは。
一時間ほど、懐かしい話ししながら要件こなしてあげて。いい感じだった話しても覚えてないしw
帰りに、ありがと。昔からイチゴ好きだったよね。
↑あ、そこは覚えてんだ?
と、イチゴくれましたとさ。チャンチャン 笑
昔の記憶もイチゴも、やっぱりほんのり甘酸っぱいままのがいいね。
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