写真は、歩いてたらウミガメ見つけたときの写真 笑
どこだったかは忘れました
私の球技が絶望的苦手なのは子供の頃からで
野球やサッカーなど、丸いボールを思ったところに打ったり投げたり蹴ったりするのは奇跡。
野球は自打球率高め、サッカーは蹴れないからとる側のキーパーが得意。ラケット使う系はさらに奇跡。
練習すればできるようになるのはわかっていても、球技は苦手だという物が植え付けられてしまい、練習する気には慣れませんでした。
その代わり、バランス取るようなものは得意でした。体操とか、滑り系とか、車輪系のもの。
そちらは器用貧乏さを発揮し、すぐできるようになってました。極められないけど 笑
話はここからです。
前の記事で↓コレコレ
妻は運痴だと書きましたが…
ついでなので、妻の運痴エピソード書いておこうかと…
出会った頃から、自分は運痴だと気づいておらず、むしろちょっとスポーツはできる方だと思ってる妻。
当時私は結構な頻度でサーフィンをしていたので、見に来てる妻は簡単に出来そうなどと言い放ち、サーフ用具をある日内緒で揃え、突然一緒にやりだしたのが始まり。
砂浜で一応やり方を手とり足取り教えますが、運痴だと自認していない妻は、その教えをウザがるという…
ほんとにスポーツできる方ならともかく、どちらかと言えば…どちらかの余地なく運痴な妻は至極当然立つことはおろか、波にも乗れず、さらに言えばパドルで進まない。
そして、運痴な妻はなぜ出来ないのか頭を抱える 笑
頭じゃわかってんだけどねぇ〜体が…
とか言っちゃう。
それを、運痴と呼びます。私は
海に入り、後から板押して上げて、波に乗る感覚を教えてあげてるときも、なかなか乗れず頭を抱え
しまいには、板降りるタイミングすら分からなくなり、風強い中板から飛び降り、勢いついた板が風に乗ってしまい飛び上がり、その板が頭にぶち当たるという…
乗りツッコミならぬ、降りツッコミかましたり。
何年かやり、波には乗れるようになったが立てず、砂浜に休憩しに行った私の隙をつき
「立てた立てた!今見てた?」とか言っちゃう
そして、その後よく見てたが、立ったところは一度も見たことがない疑惑の発言したり
走るの苦手な私を見下し、短距離で私に勝てず、長距離のが得意なんだよね〜と言い放ち、それでも私勝つことはなかったり…
トランポリン得意と張り切るも、まっすぐ飛び上がり、倒れて降りてくるという謎の飛び方したり(私が体操やってたのは知ってるのでここは私には挑戦してこなかった)
子供に鉄棒教えて!と家で私に頼み、公園娘と二人で向い、鉄棒を前に娘が
「おかーさん、前回りも逆上がりも出来なかったんだよ」と、バラされたり
上げれば枚挙に暇がない 笑
それなのに
私みたいに運動出来るようになるといいね❤
とか、娘によく言っとる妻。
ほんとにいつもおもしろい。笑わせてくれてありがとうございます。
と、言いたいが、運痴なのを気づいてほしくないので心で思うだけ。
我が家は今日も平和です
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