いつもなら木曜の勉強会を今週は水曜の今日してきました。
今日は、勉強自体はほとんどやらず、受験へ向けての気持ちの持ち方について語り合いました。
僕は自分自身の経験を話します。その中から共感する部分を感じたり、疑問に思う部分を感じたりします。
親とよく話すことがとても大事だということを話します。
話を聴いてくれる親がふつうにいるということは、とてもありがたいことだということをいろいろなケースを持ち出して確認していきます。
親がいちばんのサポーターであることを認識します。
思春期真っ只中の彼らは、あまり親と話そうとはしないものです。
なぜ話そうとしないのかを率直にたずねると、素直な答えが返ってきます。
親の子どもに対するアプローチがヘタクソなことは多々ありますが、冷静に分析してみて見えてくることは、実は自分のことを心配してくれているのだ、ということです。
少し時間をかけて状況を分析して、言われた言葉をよく掘り下げてみると、わかってきます。
このことにはどれだけ多くの時間をかけてもかけすぎはないのではないか、と思います。
が、重要と思われるポイントが一つあります。
親が直接言うよりも、ヴォイスチェンジして言うほうが良いです。
自分が一体何者なのか、まだ目を向けるところまで至っていない中3生も多いだろうと思います。多くは高校に入ってから、そうし始めるのでしょう。
そのときになって心細く感じるときや苦しく感じるときに、ふっと思い出してもらえるような言葉、こころに残っていく言葉を必死に探します。そして必死に伝えます。
今日のテーマは、『本気で決断する』ということでした。
決断する内容は、具体的にはどの高校を受験するのか、ということになりますが、本気で決断するためには、自分の中にある思いの整理が必要です。それを親とうまく共有することができません。それが一つの悩みの種です。親の側も、どきどきしながら子どもの反応を見ていることと思います、多くの場合。
説得力があるとかないとかよく聞きますが、そんなことより伝わるのか伝わらんのか、ということに尽きます。
伝わるのは、本気だけです。
今日は、勉強自体はほとんどやらず、受験へ向けての気持ちの持ち方について語り合いました。
僕は自分自身の経験を話します。その中から共感する部分を感じたり、疑問に思う部分を感じたりします。
親とよく話すことがとても大事だということを話します。
話を聴いてくれる親がふつうにいるということは、とてもありがたいことだということをいろいろなケースを持ち出して確認していきます。
親がいちばんのサポーターであることを認識します。
思春期真っ只中の彼らは、あまり親と話そうとはしないものです。
なぜ話そうとしないのかを率直にたずねると、素直な答えが返ってきます。
親の子どもに対するアプローチがヘタクソなことは多々ありますが、冷静に分析してみて見えてくることは、実は自分のことを心配してくれているのだ、ということです。
少し時間をかけて状況を分析して、言われた言葉をよく掘り下げてみると、わかってきます。
このことにはどれだけ多くの時間をかけてもかけすぎはないのではないか、と思います。
が、重要と思われるポイントが一つあります。
親が直接言うよりも、ヴォイスチェンジして言うほうが良いです。
自分が一体何者なのか、まだ目を向けるところまで至っていない中3生も多いだろうと思います。多くは高校に入ってから、そうし始めるのでしょう。
そのときになって心細く感じるときや苦しく感じるときに、ふっと思い出してもらえるような言葉、こころに残っていく言葉を必死に探します。そして必死に伝えます。
今日のテーマは、『本気で決断する』ということでした。
決断する内容は、具体的にはどの高校を受験するのか、ということになりますが、本気で決断するためには、自分の中にある思いの整理が必要です。それを親とうまく共有することができません。それが一つの悩みの種です。親の側も、どきどきしながら子どもの反応を見ていることと思います、多くの場合。
説得力があるとかないとかよく聞きますが、そんなことより伝わるのか伝わらんのか、ということに尽きます。
伝わるのは、本気だけです。