すぐのダイジョウブ日記

ダイジョウブ!を合言葉に日々を綴っています♪

本日の勉強会では…

2011-11-02 23:56:59 | 日記
いつもなら木曜の勉強会を今週は水曜の今日してきました。

今日は、勉強自体はほとんどやらず、受験へ向けての気持ちの持ち方について語り合いました。
僕は自分自身の経験を話します。その中から共感する部分を感じたり、疑問に思う部分を感じたりします。
親とよく話すことがとても大事だということを話します。
話を聴いてくれる親がふつうにいるということは、とてもありがたいことだということをいろいろなケースを持ち出して確認していきます。
親がいちばんのサポーターであることを認識します。

思春期真っ只中の彼らは、あまり親と話そうとはしないものです。
なぜ話そうとしないのかを率直にたずねると、素直な答えが返ってきます。
親の子どもに対するアプローチがヘタクソなことは多々ありますが、冷静に分析してみて見えてくることは、実は自分のことを心配してくれているのだ、ということです。
少し時間をかけて状況を分析して、言われた言葉をよく掘り下げてみると、わかってきます。
このことにはどれだけ多くの時間をかけてもかけすぎはないのではないか、と思います。
が、重要と思われるポイントが一つあります。
親が直接言うよりも、ヴォイスチェンジして言うほうが良いです。

自分が一体何者なのか、まだ目を向けるところまで至っていない中3生も多いだろうと思います。多くは高校に入ってから、そうし始めるのでしょう。
そのときになって心細く感じるときや苦しく感じるときに、ふっと思い出してもらえるような言葉、こころに残っていく言葉を必死に探します。そして必死に伝えます。

今日のテーマは、『本気で決断する』ということでした。
決断する内容は、具体的にはどの高校を受験するのか、ということになりますが、本気で決断するためには、自分の中にある思いの整理が必要です。それを親とうまく共有することができません。それが一つの悩みの種です。親の側も、どきどきしながら子どもの反応を見ていることと思います、多くの場合。

説得力があるとかないとかよく聞きますが、そんなことより伝わるのか伝わらんのか、ということに尽きます。
伝わるのは、本気だけです。


ハクタンのチュウチュウ儀式♪

2011-11-02 23:53:43 |  猫ちん
ハクタンのチュウチュウ儀式♪


いまだ、やっております
もう生後5ヶ月が経ちました。
外で暮らす兄弟姉妹たちは、親から自立したのでたぶんもうしていないと思います。
ハクタンは、毎日、Motherのおなかの上でやっています。
儀式化しているといえるでしょう。
いつまでやるつもりでしょうか…

松山城本丸周辺遺跡発掘調査・第38日め

2011-11-02 17:44:58 | 日記
弥栄さまです
今日の本丸はわりと静かでした… 観光客がずっと少なかったです。
天気もくもりがちで、キツイ作業には適していました。

そう、今日は、昨日に引き続いて、根っこの伐採です
根っこというより固まって株になってるようなスゴイやつです。

こんな感じで格闘中。今日は最初のうちはナタを使いました。根切り用ノコギリよりも効率的でした。


途中からミニチェーンソーを使って効率アップ あっと言う間に上の部分が伐採できました。


14時15分頃、ついに下の部分も伐採完了 手ごわかった根っことの格闘も一旦終了です。下側にアナコンダのようなぶっとい根っこがありますが、さすがに切れません


伐採された下側の根っこ。すんごい重いです。ズッシリ


第4調査区のトレンチbの方では排水用の管が2本検出されました。予定通りです。それぞれ別の年代に埋設されています。
黒い鉄管が下側に埋設されていた古いもので、塩ビ管が上側で検出された新しい(昭和59年頃と思われる)ものです。

黒い古い鉄管は、地上から1mほど掘り下げたところで検出されました。


今日から新しく第5調査区のトレンチが開けられ始めました。人がよく通る部分で狭いですから、注意が必要です。




小鳥が営巣しているのを発見 そのおかげで、調査員の方も僕も上からウンチの洗礼を受けました。