梅雨の切れ間の日曜日に山歩きに行きました、高尾山は混雑が激しいので以前から気になっていた北高尾「八王子城址」に行って来ました。
高尾山とは中央高速を挟んだ反対側に広がる山脈です、今回は「北条氏照」の山城を中心に山歩きをしました。高尾駅からバスで「霊園前」で降りて、左方面に約20分で「八王子城址」に到着、資料等を見ながら食事をして出発。
古道を歩いて「居住地」に向かいます、再築した「曳橋」を渡って進みます。
残っていた古い石積と石段を登ると、御主殿跡に着きます、戦の無い時はここで生活をしていたそうです。
踏み跡を登って、山城に向かいます、「曲輪」(石を積み上げ出城に様な陣地)を過ぎて、本丸跡地まで結構急な山道を行きます。
「天守跡」から「富士見台」まで、良い山道を進み、富士見台到着。昔は富士が見えたのでしょうか、気持ちの良い所で昼食、このまま影信まで行けますが今日はここまで、「駒野木」方面に進んで途中から沢沿いに「八王子城址」に戻ります。
気持ちの良い山歩きで林道を進んで「曳橋」まで戻って終了、4時間程の山策でした。
「管理棟」の傍には模型も有ります、歩いてきた部分を確認出来ます、山の中の城である事がわかります。
高尾山とは違った山歩きが出来るコースです、まだ人も少なく山歩きが楽しめます、次回は富士見台から影信山まで走破したいです。低山なので蒸し暑かったですが楽しめました。
皆さま一ヶ月のご無沙汰です、大変失礼しております。 家族内の健康問題で時間が上手く取れませんでした。
今週の月曜日から入梅でした、今日は良い天気ですが。
大喜靴店前の植え込みには「枇杷」の木が有ります、もう15年以上前に取引業者の会社の前に有った木です、枯らすのは可哀そうなので大喜で引き取り植え込みました、最初は2m位でしたが今は6m程に成長しました、一昨年から「実」が生るように成りました、自然のままなので大きさは小さいですが、食べて見ると思いの他甘いです。今年も沢山実を付けました最後は「ヒヨドリ」が食べに来ます。
さて最近の梅雨は雨の降り方が「シトシト」から「ザンザン」に成った気がします、その時に重宝するのが「GORTEX」を使用した靴です。
左はアサヒの「通勤快足」シリーズの完全防水靴です、底も滑り難い底材を使用してます、先月の「日経新聞」でも紹介されました。
中央と右側は「REGAL」が取り組んだ「GORTEX」の靴です、中央は製法が「グッドイヤーウェルト」製法で、REGALらしさが出てます。
右側は製法は「セメント(糊付け)」です、製法は簡素化されてますが軽量でお値段もお安く出来ます、底材はノンスリップになっております。
今の時期は朝から雨の時に雨用と割り切って使用していただけますと、足が濡れずに過ごせますし、他の靴の負担も軽減されますご検討下さい。
以前から取り扱っておりましたオリジナルの靴がヤット出来上がりました、革に難点が有った様でメーカーさんが納得出来ずに時間が掛かりました、チャーカーシューズもその後に出来て来ました。オイルを含んだ特殊な革を使用してます、懇意にして頂いているメーカーさんにお願いして作ってもらってます。
今日の最後は「PAREBOOT」の新作です、ソールはシャンボードと同じのTEXソールです、デザインはプレーントウの外羽でシャンボードよりも甲が少し低目です。