今月号(10月号)の「Free&Easy」はお勧めです、特集1「一緒に年を重ねる靴」特集2「日本のもの作りを深堀りする」
Free&Easy 風の靴の履き方の提案は参考に成ります、ただし素足でウィングティップを履くのは自分の好みでは無いですが。
製法編は靴の作り方の説明です、図解説明のされているので履き心地とか修理の説明にも成ります。(グッドイヤーウェルト製法の部分でリブの位置が微妙ですが。)
10年履ける靴の記事は非常に参考に成ります、載っている靴の多くは表面の素材だけでは無く、インナー(実際に足に触る部分)の素材も天然物の革を使用した靴が多く出てます、足に直に当たり足の汗(水分)を吸収してくれるのが大事です、修理するときに靴の劣化が少ないので修理する価値が出てきます。
何も手入れをし無いで10年履くことは難しいです、少しの注意(水たまりを避けて歩く・毎日履かない・乾燥させる)で靴の寿命は延びます。
素材説明の記事も参考に成ります、永久保存版ですね。
今回は「大喜」の紹介を含めてタイアップで記事に協力をさせていただきました、大喜の歴史から接客の姿勢、求める商材など、少しは顧客さまの参考に成る事を願ってお願いいたしました。
写真も記事も自分の思いの多くを表現してもらいました、有難うございます。
今月号は評判も良いそうで、書店にない場合は大喜に少しの在庫をご用意しております、販売もしております。