今回新しいホームページを開設いたしました、ブログ等では最新情報は載りますが更新を続けると、何時に載せたのかが不明でした。
固定のホームページですと、在庫状態は月に2回位しか更新は出来ませんが、取り扱い商品が一覧で確認が出来ます、その後にご連絡を頂けますとサイズ確認はお電話で確認が出来ます。
上手くご活用願います。 daiki-kanda.com です。
今回は自分が好きで20年ほど前から取り組んで来ました「Enzo Bonafe」の大喜での取り扱い履歴として、載せました。
特にこの EB2679 は最初から今まで継続して、お願いしている靴です。
今では同じようなデザインの靴は多く出回っておりますが、靴にとって一番重要な要素である木型がとても良いのです、確かボナフェさんが修行したイタリア大手の木型の元、「ボディ」が良いのだと思います。
以前にご本人に聞いた時にボディは・・・だが、フロントのデザイン木型は「坪内」さんだ、彼に聞いてくれが本人の答えでした。
サイドレースが特徴ですが、土踏まずがらからの羽の収まり、微妙な羽の位置。多少甲が高くても低くても羽が上手く収まります。デザインを真似は出来ても履き心地までは真似が出来ないと思います。
此処からが大喜靴店の海外の靴の始まりだと言っても良いかと思う靴です、木型が大事だと再認識した経験です。
大喜でお願いしているシリーズは、基本は前の方はハンドソンウェルト、土踏まず部分はマッケイ製法です、Aldenと同じように土踏まずからのホールド感がとても良いのです。
どうぞご覧ください、Per daiki のマーク入りです。