自分に取って励みにしていましたイベントが終わりました、長谷川恒夫記念「日本山岳耐久レース」です。結構過酷なレースです、24時間以内で奥多摩の山を72Km走破するイベントです、私も4回大会から参加してます、友人と当店の顧客さんも参加してます。参加しようとする気持ちも大事だと思ってます、今年は入院・手術が有ったので参加出来るだけで嬉しいのです。
顧客の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、ご協力有難う御座います。来年も参加の予定ですので宜しくお願いいたします。
さて秋も深まりつつ有り、秋の新作の入荷も順調に進んでます。ビジネス・ドレス・カジュアルも新しい商品が入荷しております、作りのシッカリした物、機能的に優れた商品をご紹介いたします。
お陰様でオールデンの「レキシントン ラスト」もバーガンディは残りが少なく成りました、黒はまだ残っております、ビジネスには黒(レキシントン ラストはスマートなので)が合うと思います。洋服屋さんはでは茶がメインでしょうが、靴屋では黒がメインなのです、落ち着いた雰囲気のはやはり黒でしょう。
カジュアルタイプは掃き易い・歩き易い靴が入荷してます、また軽登山では自分の経験を生かした入門的な商品が入荷してます。またハードに使える商品も揃えております。
暖かい「珈琲」もご用意しております、ユックリと商品をお選び出来ますので、ご来店をお待ちしております。
本日(10月3日)退院後5ヶ月の検査に、九段坂病院に行きました。 最初はMRI検査、何時もの様に約20分で検査終了、少し寝くなりました。
その映像が出来るのを待って診察に、映像を見ると術前よりも、頚椎の神経がはっきりと写っておりました。
担当の先生とお話しをしました、「術前の映像だと、2~3割り程度神経が痛んでいると思いましたが、これを見ると2~3%の傷みでしかないとおもいます。」 自分で見ても以前とは全然違ってます、綺麗に写ってました。
自分の場合は効果が顕著に出たと思います、効果がそれほど現れない人も多いです、その境目は何に由来するのでしょうか? 担当の先生に聞いてみました、「まず処置が早く行えた、神経自体が柔軟性に富んでいた、永く放置して症状の悪化が進んでしまった人は、効果が出にくい。あくまでも症状の悪化を抑える方法なので、元には戻りにくい、死んでしまった神経は再生はしにくい。」
私が思うに、民間療法・温存療法・針灸・等、色々な方法が有ると思いますが、症状が軽く効果が有るならば良いのですが、改善しないようならば、セカンド・サードオピニオンをするべきです、それも症例が多い所が良いと思います。確かに切らないで済むなら良いでしょう、でも改善しない様なら悪化を止めるだけでも、改善はすると思います、その為にも専門医の診断、手馴れた症例を沢山持った所で診断を受けるべきです。
今日病院で見つけました「脊椎手術.com」です、大まかな説明が載ってます、近所の専門医の検索も出来ます、参考にして下さい。
ありがたい事に自分は早めの処置と、適切な診断・手術のお陰様で、効果が如実出たと思います。確かに未だ完調とは行きません、疲れやすい事も有ります、手の痺れは無くなり、映像的な部分ですが、切れそうだった神経も改善して太く写ってます。 先々の心配も少なくなりました。
調子を考えながら、永く使っていこうと考えるこの頃です。