今年も参加してます、小川町交差点に有ります。
今日と明日です、子供さんには雪遊びの場所も有ります。
当店で評判の良いパラブーツの1月15日現在の在庫状態です、当店での取り扱いも約25年以上に成りました、自分も3足ほど履いてます、丈夫で履き易い靴です。
*在庫は日々変わります、サイズが無くなる事はあります。
一番の定番、CHAMBORD・シャンボードです、左からGOLD(ライトブラウン」)X・X・6.5・X・7.5・8.0・8.5・9.0・。MARRON(くり茶)5.5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5・9.0・。NOIR(黒)5.5・6.0・X・X・7.5・X・X・9.0・。(UKサイズです。)60,000円+税
CHAMBORDシャンボード今回は色追加で NVY ネイビーが追加されました、濃い紺色なので控えめのお洒落です、外光だとはっきりと紺色に見えます。60,000円+税、サイズは X・6.0・X・7.0・7.5・8.0・8.5・9.0・9.0 インチです。60,000円+税。
AVIGNON(アビニョン)ビジネス向きの定番です、シャンボードよりは小さ目です。左から NOIR(黒)6.0・X・7.0・7.5・8.0・X・ MARRON(マロン)5.5・6.0・X・7.0・7.5・8.0・8.5・。60,000円+税。
AVIGNON アビニュオン の新色・新柄、もみ革のDBRです、パラブーウの中では一番ビジネス向きの靴です、もみ革なので足当りが良く履き易いです、但し艶はこの位に成ります。60,000円+税、サイズは 5.5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5・9.0・ インチです。60,000円+税。
ARLES(アーレス)ビジネス向きの新定番、アビニョンと同じ木型のプレーントウ。左から黒 6.0・6.5・7.0・X・8.0・8.5・ MARRON(マロン)X・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5・X・ 60,000円+税
BLOIS(ブロアー)シャンボードと同じ底材(TEXソール)のチャッカーブーツ、カットが特徴的です。左から、黒 6.5・X・7.5・8.0・X・9.0・ CAFE(カフェ)X・X・X・7.5・X・8.5・9.0・60,000円+税。甲が低目ですが足をしっかりとホールドしてくれます。
WILLIAM (ウィリアム)最近人気のダブルモンクストラップ、当店でも最近再取り扱いしました。左から GOLD(ライトブラウン)6.0・X・7.0・7.5・8.0・8.5・。GR EBENE(もみ革ダークブラウン)6.0・X・X・7.5・8.5・X・黒は設定無しです。63,000円+税。
SAUVIGNY 以前取り扱っておりましたプレーントウです、甲が低く足長も少し長めなので甲の低い方にはお勧めでした、今回同じ木型で出来ました。は黒、サイズは今回 5.0・5.5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5・9.0・インチです、56,000円+税です。
昨年新発売(木型は以前有りましたSAVERNEと同じ)PROTON チャッカーブーツです、BLOIS よりも5mm程長い木型で甲も低く足長の長い最近の方の足形に合います。
SAVERNE サベルネイの再発売を願ってます。黒サイズは.5.5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5・9.0・ インチ。CAFE サイズは.5,5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5・9.0・インチ。62,000円+税。
LULLY(ルリー)新作のチャッカーブーツ、革もカーフを使ってますので柔らかいです、左からNOIR(黒)5,5・6.0・6.5・X・7.5・8.0・8.5・。CAFE(濃茶)X・6.0・X・7.0・7.5・8.0・8.5・。60,000円+税
MICHAEL(ミカエル)フランスでは一番の定番だそうです、チロリアンタイプのデザイン、でもソールは山用ではなくタウン用です。左から MARRON(マロン)39・39.5・X・X・41・41.5・42・X・43・。NOIR(黒)39・39.5・40・40.5・41・41.5・42・X・43・。これはフレンチサイズです、フレンチサイズは7.0mmピッチなので最近はハーフサイズも取りました。60,000円+税。
フランスでも定番の MICHAEL ミカエル の新色・新柄です、もみ革なので色に深みが出てます、これならビジネスでも履けると思います。サイズはフレンチサイズ 39・39.5・40・40.5・41・41.5・42・X・42.5・です。60,000円+税。
PRINCETON(プリンストン)アメリカンタイプのローファー、作りも雰囲気も昔のローファーです、本モカシン(袋縫い)ソールは同じPARATEX。左からCAFE(濃茶)6.5・6.0・6.5・7.0・7.5・X・8.5・9.0・インチ。NOIR(黒)5.5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5・9.0・インチ。40,000円+税。
これからは夏の定番、色々。
BARTH(バース)一番の定番デッキシューズ、ソールに特徴が有ります。左からAMERICA(アメリカ?オイルドダークブラウン)5.0・X・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5・。MARRINE/MARRINE(濃いネイビー)X5.5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5・X・。BLC/NAV(白底のネイビー)X・5.5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・X・。サイズは非常に多きいので6.0インチで25,0Cm位です。24,500円+税
CORAUX(??)BARTHと同じデッキソールを使ったスリポン、デッキシューズとして使うよりも普段履きカジュアル。左から MARINE(濃紺・黒では無いです!)5.5・6.0・6.5・7.0・X・8.0・X・AMERICA(濃茶)X・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5・。BARTHよりは小さ目です、7.0インチで25,0Cm位です。24,500円+税
BORA(ボラ)BARTHと同じソールを使った、ナンチャってスリポン、踵の部分が無いので脱ぎ履きが楽です、社内履きにも出来ます。24,500円+税
MALO(マロ)ティンバーランドの定番のデザインと同じ、でも履き心地良く丈夫です。5.5・X・6.5・7.0・7.5・8.0・X・36,000円+税。当店でも人気です。
ParaBootは丈夫で履き易いので、ファンの方が多いです、サイズ感がそれぞれ違うのでフィット館を上げて履き易くする方法が有ります、また大部分はソール交換が出来ます。すべて正規輸入品でメンテナンスも当店で行います。
右の「カテゴリー」で修理の部分で色々な修理の実例を載せてます、ParaBootは革が良いのでメンテナンスで長持ち出来ます。
今回の秋の新作で一押しは FORCHOC フォレック?です、フランスのワイン農場の作業靴、ガリビエイズよりも自分は好きです、作りは頑強でソールもシッカリしてます、軽い山歩きにも使えると思います、またタウンカジュアルカジュアルでジャケパンにも合わせられます。58,000円+税 サイズはフレンチサイズの 39・40・41・42・43・です。
若干の癖!が有るので、上手く履ければ10年は行けます。
今日はジックリと家で過ごせました。午後に本が届いたので一気読み5時間で読み終わりました。
竹川 圭 著「至高の靴職人 関 信義」名人と言われる職人の半生を書き留めてます、手作りの手製靴の歴史とプロの職人の生き方、書き手の思い入れと表現力でとても読み易く、一気に読めました。
最近の若手の靴職人にも読んでほしい、靴は履く物だし足を守る物でもある、艶(色気)が出るには良い物を見る事だ。
. 自分の店も職人が家で靴を作っておりました、小学校時代です。工場(こうば)で遊びました、革の切り端を使って船とかを作りました、平面の革が木型に沿って段々と靴に成る、とても面白かった記憶があります、見よう見まねで修理なども行えるのはその時見ていたからでしょう。
63年続いて来た店ですが、良く「老舗」だと言われますが、自分としては敗戦後に父が「銀座ヨシノヤ」さんとの縁つながりで始めた商売で、父が開店4年で亡くなりその我は母が頑張っていた記憶が大きいのです。老舗と言え無いでしょう、戦前から続いた商売では無いからです。
20代で商売を手伝い、徐々に自分なりに本からとか先輩からの話から考え、思いを実現する方法を模索して来ました、接客業です顧客さんにいかに満足してもらうかです、周りの色々な方々業者に助けられ教わりここまで来れました。
この本を読むと、丁度昭和30年代の機械靴の登場時代を経験してます、子供でしたが「Jarman」の靴のパッケージは今も覚えております、一世を風靡した量産メーカーでアメリカのジェネスコ社との提携で生まれたブランドです、その頃の「ジャーマン」の靴製造教本は自分の宝でもあります。
時代背景も解るので楽しませてもらいました。
昨日は(1月10日)年頭の恒例でもある、先祖の墓参りに行きました。
中心は茨城県大洗です、自分の母の親(祖父)の出た里です。
今回も「りく」と一緒にお出かけです、りくは車も大丈夫なので(岳は不得意でしたが)専用の席が有ります。でも多少は諦めの表情かも?
常磐道を下って大洗まで行き、最初は墓参り。その後に「大洗磯前神社」へ、ここは「神田神社」とも縁があります、大洗に来るといつも通りによる場所です。昨年は元旦だったので本社には行けず、海の方に行きました。
この階段が良いです、母も晩年までここを登りました、何時まで登れるか?(体調の確認でもある場所かな?)
「大己貴命(おほなむち)」と「小彦名命 (すくなひこなのみこと)」が祭伸で「神田神社」と同じです。
次は水戸市の「神崎寺」へ
ここには父方のお墓があります、久しぶりなので道に迷ってしまいました。古いお寺なので墓苑の道が狭くて、場所を探すのが大変でした。
続いて笠間市の「笠間稲荷」へ、ここは日本三大稲荷で有名です、正月・節分・菊まつりの時は沢山の方が訪れます。
鳥居の前(真正面から少しずらしてあるのが、お稲荷さんへの気遣いです)「笹目宗兵衛 商店」があります「二波山 松緑」の蔵元です。ここは遠い親類です、新年会のお酒をGETしました。
笠間に来ると食べたく成るのが、「昔のラーメン」です、ここはお蕎麦屋さんですが、ナルトが入った醤油ラーメンも美味しいです。
今回は「おそばの稲荷」も食べました、舞茸の天ぷらとお蕎麦が入ったお稲荷さんです、食感も良くて美味しいです。お土産にも出来ます、6個で900円。
最後は日帰り温泉「ホロルの湯」で〆ました。年末年始と忙しかったので少し骨休めが出来ました、「りく」君頑張った!
.火曜日(1月12日)からまた頑張って営業いたします。宜しくお願いいたします。
以前から気になっていた事、靴の合わせ方。
接客をしていると、自分の足が幅広だと思われている方が多い事です、靴のサイズで D・E・2E・3E・と有りますがJAS規格だと、足の長さ(足長)と足囲(親指と小指の関節部分の周り幅)の関係です。
足長が26Cmで足囲が26Cmだと約2E位です、足長が25.5Cmで足囲が26Cmだと約3.5E位です、ですから幅が広くても足長が長い方は幅広とは言えないのです。基本は足長がどの位有るのかが大事です。
また靴の幅広い部分(靴の幅)と足の足囲の部分が合っている事が重要です、踵の重心部分(大体踵の中心)から足囲の場所までの長さが合っている事も重要です。単純に靴のサイズを大きくすると、靴の幅広い部分では無く踵側によった狭い部分に、足囲の位置が来るので幅が広く感じないので、もう一つ大きくしないと幅が広く感じなく成るので、この点もご注意してください。
自分が足合わせを行う時にはこの部分を考えながら行っております、皆さまも靴を選ばれる時にはこの部分に注意をしてください。
他には甲の部分の突起、小指側の関節、くるぶしの位置、この部分にも気をつけてください、足は左右で大きさが少しだけ(運動をする方は目立って)違います、自分の足の特徴をつかめば次回の靴選びの時に役立ちます。
当店での接客では大体の感じですが、C・D・の方は2割、E・2E・の方は4割、4E(幅広)の方は2割程度です、ですから日本人は甲高ダン広とは言えないと思います。最近は甲が薄くて幅が広い(E・2E・程度ですが)方が増えました、甲の部分の空き(空間)は大きなシワとか甲の部分の圧迫にも成ります、部分中敷きで対応が可能です。
当店では左右の違い、甲の部分の突起、くるぶしの位置、などの調整も行っております、購入の時の参考にしてください。
.当店の顧客さんの映像を参考にさせていただきました。