木を見る

諏訪町の家では棟梁が材料と格闘していました。

 

まるで誰かと話しているようなひとり言。
木に向かってずっと話しています。

いつものことですが、
初めてこのひとり言を聞くと、
誰かと話しているぐらいのボリュームで、
ずっと続いています。

見に行ってからずっと木目を見ながら話し続ける棟梁

キレイに仕上げるためのこだわりでもありますので、
ここはそっとしておきました。

完了まではもうちょっとかかってしまいますが、
またアップしていきます。