岸川・水谷組、準決勝敗退も「銅」…世界卓球(読売新聞) - goo ニュース
この大型連休は、とにかく休養に充て、ゆっくり過ごそうと決めた以上は、しっかり見ようと思って見ている世界卓球。
日本勢で唯一勝ち残っていた男子ダブルスの水谷 隼・岸川 聖也 ペアだけど、中国ペアに完敗で、結局メダルの色は「銅」。
正直、「銅」かぁ…やっぱり…と。
中国勢の試合を見ていると、体勢を崩されても、そこからの立て直しが他の国の選手と比較すると、明らかに速い。だから、すぐに攻撃体勢が整う。
水谷・岸川ペアも、相手の体勢を崩すところまでは行っても、相手の立て直しが速いから、結局良いラリーを返されて、自分達が返しきれない感じで負けた…という印象が強い。
ここの溝が埋まらない限り、中国勢を倒すのは難しいように感じる。
2日の男子シングルスの試合で、世界ランク2位の中国の馬 琳 選手に善戦した松平 健太 選手が、その意味ではこれから楽しみな逸材で、何とか上手に育成していただきたいと願うばかりですね。
この大型連休は、とにかく休養に充て、ゆっくり過ごそうと決めた以上は、しっかり見ようと思って見ている世界卓球。
日本勢で唯一勝ち残っていた男子ダブルスの水谷 隼・岸川 聖也 ペアだけど、中国ペアに完敗で、結局メダルの色は「銅」。
正直、「銅」かぁ…やっぱり…と。
中国勢の試合を見ていると、体勢を崩されても、そこからの立て直しが他の国の選手と比較すると、明らかに速い。だから、すぐに攻撃体勢が整う。
水谷・岸川ペアも、相手の体勢を崩すところまでは行っても、相手の立て直しが速いから、結局良いラリーを返されて、自分達が返しきれない感じで負けた…という印象が強い。
ここの溝が埋まらない限り、中国勢を倒すのは難しいように感じる。
2日の男子シングルスの試合で、世界ランク2位の中国の馬 琳 選手に善戦した松平 健太 選手が、その意味ではこれから楽しみな逸材で、何とか上手に育成していただきたいと願うばかりですね。