早大が4度目優勝=亜大破り5年ぶり―全日本大学野球(時事通信) - goo ニュース
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全日本大学野球選手権最終日は18日、神宮球場で決勝戦が行われ、早大(東京六)が亜大(東都)を4―0で下し、5年ぶり4度目の優勝を決めた。早大は3投手をつないで亜大を5安打に抑え零封。先発の1年吉永は7回無失点で勝利投手となり、最高殊勲選手に選ばれた。亜大先発の東浜は立ち上がりに打たれ、7回4失点で敗戦投手。
早大は一回2死満塁から茂木、小野田の連続適時打で3点先制。六回には杉山のソロ本塁打で加点し、八回から横山、有原とつないで逃げ切った。早大は斎藤(日本ハム)を擁して優勝した2007年以来の大学日本一となった。
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今年の全日本大学野球選手権大会は、決勝戦で、東京六大から出場した早稲田大学が、東都から出場した亜細亜大学に勝って、5年ぶりの優勝に輝きました。おめでとうございます。
同じ東京六大の慶應義塾大学を現在熱狂的に応援している私としては、ホッとしています(昨年の、サヨナラホームランの悪夢が…)。
亜細亜大学の東浜投手も、今年のドラフト注目選手ですし、決勝戦は、甲子園優勝経験がある両投手(早稲田大学は、昨夏優勝の吉永投手)の戦いでしたから、重みも大きいのではないでしょうか。
でもね…
その早稲田大学に、完全優勝を許さなかった慶應義塾大学が、実は…っていうのは、穿った見方でしょうか(汗)。
ま、それはともかくとして、「六旗の下に」の事は、この週末にでも書いてみようかと思っています。
今年は、私的に、神宮球場が「ワイルドだぜぇ~」「熱いだろ?」。