アマドコロとナルコユリ 難易度 ★★★★★
◎ アマドコロ(甘野老)
花が1つか2つの並びになる。
葉が丸みがある。
開花時期 4初旬~5月
茎が角張っている。
日当たりか半日陰を好む。
◎ ナルコユリ(鳴子百合)
花が鳴子のように2つから3つの並びになる。
葉が少し細長い。
開花時期 4中旬~6月
茎が丸みがありつるっとしているが
多少ねじれがあり筋ができることもある。
ねじれを角張と勘違いすることもあるので注意。
日陰を好む。
ちなみに
富(斑)入り園芸種の市販されているナルコユリは
花が1つか2つの並びで茎が角張っていて
ほぼ全部甘野老です。
甘野老と言うより鳴子百合とした方が売れるからだそうです。
やはりはっきりした違いは
茎の角張の有る無しのようです。
花1つはアマドコロで 3つはナルコユリ
4月前半頃はアマドコロで 5月末はナルコユリ。
と違いがあってもこの2つは ベテランさんでも
茎を触らないと分からないようです。
ねじれの筋があるので触っても分からない場合があり
花が2つまでだったら
アマドコロとした方が良いようだ。
とにかく 毎年毎年 同じ事で調べている気がしていて
名前を覚えるという 我が一番の苦手
とにかく メモ
ことある事に 写真に名前を書いているのも
覚えようとしているだけですからね(笑)
決して 図鑑を作成している訳ではありません。ハイ
賢くなったような気が・・・^^