なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

迷探偵:コンナンの推理   

2014-03-06 22:33:16 | 短歌・俳句
福1の  事故に安全   神話さえ    
振りかざしたる   御用学者と     


原発で  潤った財の   富豪さん   
脱日本にて  海外旅行      


長期的  避難をしても   永久に   
そこに留まる  なんぞ不可能       


膨大な  放射線量  撒き散らし    
家族ともども  出日本とか      


されどトワ  脱出は無理   帰らざる   
家族となるは  できまいものを   


欧米や  アジア諸国も  原発の    
被爆回避は  無理だと言うよ    


  <比喩的に>   

孫悟空  魔法の杖で  どこへでも    
飛んでいけると   仏の前で   


豪語して  有頂天外  仏さま   
ニコニコしつつ   教え諭すよ    


その結果  いかなることか  わかるはず    
その姿にも   似てるよネとか     


海外へ  逃げおせたとか   有頂天    
放射線から   追いかけるよね    


輸出先  みればわかると   ウソをつく   
人は誰かな   逃げた人なり    


逃げた先  追いかけまわす  放射線   
ウソで輸出し   住処(すみか)を破壊     



  (この矛盾、わかるかな?)    


濃縮ウランの供給を、日本の東芝などに行ってきたアメリカの


ユーゼックが破綻したよね。


濃縮も、洗練もすべて人の手で。


犠牲が多く、非科学的であること。


警戒して、厳しくなって輸出できなくなったこと。


などが原因とか。


そりゃそうだよ。


もう、ウランから。枯渇ということになるよ。


核燃料廃棄物の処理もできないことも、原因の一つ。


   
       
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2014-03-06 22:28:40 | 短歌・俳句
太陰暦:一月廿五日   
夜明け前  肌寒い床  起きてサア    帳(とばり)を開ける   自然の準備          <春を愛でる>    暖かな  日差しの春日(はるび)  あぜ道にオオイ...




1年前の記事。


春の野草の代表に。


オオイヌフグリが。


今年も、咲いてます。


冬からずっと、咲き続けていました。


季語はいつかな?と、思うほど。


寒いながらも、癒されますね。



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太陰暦:二月六日  

2014-03-06 08:21:03 | 短歌・俳句
啓蟄の  朝は西風  春アラシ    
寒さで大地  身も凍るほど       




雲上で  いつもニコニコ   太陽は   
輝く光   地上に注ぐ     


虫たちは  寒いよまだネ   地上への    
デビューはちょっと  見合わせようね      

  (ほんとうの啓蟄は、旧暦三月で、あと1ヶ月後。)    


つつじの木  青々と葉を   茂らせて    
これから芽だし   準備はじめる      





サツキの木  いまだ眠って  後続は    
緑の葉とか  ゆっくりするよ   




  (季節的には、桃→桜→つつじ→さつき→紫陽花・あやめ  へと続く。) 


おやマアね  こんなところに  土筆の芽    
出始めてるよ  寒さいとわず     



  

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