あの頃：めくるめく

太陰暦：二月十三日　　　

普段から　　薬を飲まぬ　　　性格で　　　数日の鼻　　詰まり感あり　　　　　耳鼻科薬　　服用すれば　　　バク睡で　　　　　八ツ半どきに　　　やっと目覚める　　　　　　...

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昨年は、花粉症か黄砂の影響か？


クシュン、クシュンでした。


今年も、若干感じられるのですが、それほどひどくはありません。


自然界では、レンギョウの花が真っ盛りでした。


今年は、別の地で、真っ盛り。


新芽がようやく出てきた場所も。


日光や風の具合で、それぞれの開花に違いがありますね。


それもまた、長期に亘って楽しめることですね。

太陰暦：二月廿四日

彼岸あけ　　小川の泥に　　まみれつつ　　　　
タニシが群れを　　　為して息づく　　　　




日々固体　　数が増加し　　確実に　　　　
イノチ躍動　　サラサラ流る　　　　　


グングンと　　ツルを伸ばして　　葉が育ち　　　
ツルアジサイが　　成長中よ　　　　　



黄色花　　衣装をまとい　　春歌にて　　　
マスマス伸びる　　　楽しみごとに　　　　



（レンギョウの若木です。）





日陰もの　　そんなことない　　　建物の　　　
陰に隠れて　　　桜息づく　　　　　





桜の芽　　着実にもう　　　ソロソロと　　　
咲かそうかいな　　もうちょっとかな　　　　


木瓜の樹は　　赤い芽の数　　　増えてきて　　　　　
もうすぐ咲くよ　　コノハナサクヤ　　　　




　　＜早めに＞　　　
冷蔵庫　　昼のあとには　　　カラッポに　　　
少し残るは　　　調味料など　　　　　



冷凍の　　食品なんざ　　からっぽよ　　　　
凍結のもの　　海産もなく　　　　　


買出し後　　寿司酢利用で　　寿司アゲと　　　
残りのワカメ　　ご飯で作る　　　　



買ったナス　　　ピーマンを切り　　ワカメなど　　　　
タマネギも切り　　混ぜて炒めて　　　　　　

味噌・寿司酢　　オリゴ糖・胡麻　　別皿で　
かき混ぜ追加　　さらに炒める　　　　


　　（出来上がりです。パンはオヤツに。）　　　


　　＜墓参りは＞　　　　
予約した　　介護タクシー　　　迎えあり　　　　
花屋さんへと　　　花を買いあと　　　　


墓参り　　草取り少し　　石の上　　　
野鳥の糞で　　　ウンの良い墓　　　


ご先祖も　　　大笑いして　　アホーとか　　　
聞こえてきそう　　　彼岸の最後　　　　　


　　　
　　　

あの頃：恩物は

太陰暦：二月十二日　　　

彼岸明け　　朝を迎えて　　曇り空　　　　黄砂交じりの　　冷気を運ぶ　　　　　資源ゴミ　　前日の夕　　出しておく　　　　一部残りを　　出しあいさつを　　　　　　近所さ...

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ゴミ出しをしたり、ご近所様とコトバを交わしたり。


日常の光景に、ありがたいこと。


大根をたくさんいただいて、おすそ分けのおすそ分け。


かわりに、その大根で作った干し大根をいただいた。


ワラシベ長者の気分。



こんな日も、あったのでした。

あの頃：騒動に拍車

迷探偵：コンナンの推理　　　

＜政府と東電は呉越同舟で＞　　　福1の　　事故機の管理　　不十分　　　もう次の機種　　再稼動とか　　　　　　政府方　　除染の費用　　東電に　　　　請求したが　　払えぬと...

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今もそうであるが、ムラ社会の蠢きは、予断を許さぬことに。


なにしろ、国民がどうなってもかまわない。


核兵器さえ、技術を持てば、子孫がどうの、こうの。


そんなことは、どうでも良い。


これが、IAEAと、政・官・財の本音だから。


東電は、国からもらう物は、ゴッソリもらう。


出すのは、核のゴミ。


あとは野となれ！山となれ！


この論理以外の何者でもないこと。


それが証拠に、東北のガレキは、放射線まみれに。


それも、大手の懐。