< 川内原発や浜岡原発の再稼動の前に >
原発は いずこも仕組み 安全を
考慮せず事故 責任とらず
川内は とくに危険が 高いこと
だれでもわかる 古い建築
汚染水 海に放出 垂れ流し
ベントの代わり 爆発防止
使用済み 核燃料の 厳重な
管理で汚染 防止策なし
強引に 再稼動への 政府から
規制庁へと 根回ししたり
< ムラ社会のルートで >
関電の 元副社長 高齢で
ついに告白 あの世まで無理
内藤 千百里 (ないとうちもり)氏。=元関電副社長
1972年から、18年間。
盆と暮れに 2回ずつ/年 電気料金から
1千万円ずつ、歴代首相7人に、献金。
言ってみれば、現代版の 吉良上野介とか。
もらった首相7人は。
田中角栄
三木武夫
福田赳夫
大平正芳
鈴木善幸
中曽根康弘
竹下登
以上。
これ以外 ときの幹部が ムラ社会
支える資金 提供しつつ
昨年は 五大電力 会社から
ムラのポケット 領袖だって
< 福島の事故責任は >
今までは 東電からの 責任は
誰も取らぬと 息巻いてきた
今回の 業務上での 過失あり
裁判上で 一部承認
勝俣恒久 元東電会長
武藤栄 元東電副会長
武黒一郎 元東電副社長
危機管理 不十分どと 看做されて
起訴が相当 検察審で
国民が 本気になって 吼えるとき
いま大同で 団結すべし
チェルノブイリの事故で、当時、点検のため
翌朝までに停止へと指令した幹部が、
責任を問われて、懲役10年とされたこと。
当時のソビエトでさへ、厳しい判決に。
指示に従わざるを得なかった、技術者らは、お咎め無しに。
ウソついて つき通しても バレテさえ
責任とらず 再稼動とは