なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

なにげなく   

2014-08-15 21:16:21 | あのころ回顧録
太陰暦:七月九日  
東天に  地平に雲が  湧出でて    西から黄砂  ヒタヒタ来たる       稲田から  リーンリーンと  鈴虫が    叢からは  蟋蟀(こおろぎ)の声 ...




1年前の記事。


蟋蟀(コオロギ)とか、鈴虫の声も。


今年も、もう聞こえてきます。


空の入道雲も、ありますが。


季節感の光景ですから。


ニコニコ。
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アニチンガ   ココロザシ   ナランヤ

2014-08-15 19:56:19 | 撫子の歴史探訪で
  <   あに朕が志ならんや  >    
このコトバ   昭和天皇   開戦の   
詔勅を出す   元老院の     



決定で  やむなく本意   背かざる   
を得ないときに  一言(ひとこと)添えて    


 (  太平洋戦争の開戦の詔勅を、迫られたとき。 )   


皇室は  いつの時代も  一貫し   
民の安寧  世界平和を    


モットーと  して四方拝   継承で   
連綿となし   無私の心を    


 ( この心こそ、真実。 )    


平成の  御世(みよ)になっても  信念は    
変わらず続け   祈りと化して    


 ( 今も、継承されている四方拝なのである。 )   



  ヨモノウミ   みなハラカラとおもう  ・・・・。


  古代より貫く思いなのである。


終戦後   すぐに会見   申し入れ   
マッカーサーは   命乞いかと   



会見に  ふんぞり返り  冷遇し    
昭和天皇  包み差し出す      


皇室の   財産すべて   目録が   
あること伝え   クニタミ救う   


その決意   伝えれば彼は   仰天に   
襟を正して   最敬礼に    


 ( そのあとは・・・・。)   


本国へ  さっそく伝え   日本人    
救済の措置   採ることとなる    


わが国の   スメラミコトは   公平で   
マッサラ心   神の全徳     



ハツクニを  シラシメるとは   つりあわせ    
マコトの心  映し出すこと     


 (  この精神を貫いた終戦の後始末。これこそが、天皇さまの恩徳。 )  



戦争は   三度四度と  繰り返し   
してはならぬと   誓いの理念    



明治では   日露戦争    


       日清戦争      



昭和では   太平洋戦争    



いかに、好戦的な政府だったか。


       





 
      
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昼下がりから  

2014-08-15 18:33:15 | 撫子の閑話休題
昼下がり  入道雲が   いきり立ち   
天に向かって   成長中よ         


椿の実  かくれんぼする  葉もないよ  
大きすぎるよ   重いからネと    





赤い花   低潅木の  枝先に   
名残り惜しんで  実は処々にあり    




(  木瓜=ボケ の花の2度咲きでしょうか。 )   








咲く季節   過ぎて変化(へんげ)も  健在の   
証と誇る   強さを示す    




  (  パイナップルリリー。  今の状態。 )   


   
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アップルミント  

2014-08-15 09:32:17 | 四季の自然






花は、夏が最盛期。


ミントの香りは、葉のほうが強いとか。  


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オータムナーレ・アルバ

2014-08-15 09:20:46 | 四季の自然







オータムナーレ・アルバは、ユリ科の  「 コルチカム 」の仲間。


球根から  芽が出て、すぐ花に。


あくまでも、観花のみで、食用禁止。   


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