彼岸入りの朝は

おひがんの　　始まる朝を　　のんびりと　　

土筆取りなど　　　心ウキウキ　　　

　　　　白椿。　　　ツバキ科。

　　　　　土筆取り。

岩のある　　土手で土筆を　　　取る吾に　　

ご婦人の声　　　自転車留めて　　

 

初めての　　街に来て見た　　　土筆とか　　

あるのですかと　　見慣れぬ土地よ　　　

（　　どこにも生えてると、答えた。ただ、ペットの糞や枯葉剤のかからぬ場所を。　）　　

こんな会話を。

　　　　ユキヤナギ。

 

　　　　水引開始。

　　　サンデーリップル。

このサンデーリップルは、四季咲きの様相に。

　　　魚柳梅。　　まだ、がんばって咲いてます。

 

 

 

 

太陰暦：如月九日

昨日の　　　午後に出かけて　　　寄り道の

出会いは工事　　　始まるらしい　　　

　　　　測量。

　　　　　ボーリング開始。　　

　　　　木瓜。　　

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　

木瓜の花　　桜の花が　　咲いている

庭を愛でると　　しばし佇む　　　

 

石庭の　　垣根越しにも　　　聳えると　　　

通行人も　　　春を謳歌す　　

　　　駅の喫茶店で。

 

 

 

 

 

 

あの頃；春の花の饗宴ー2

 

春の賑わい　　

街の中　　　ちょっと歩きで　　　見つけたる　　　花の息吹を　　　ありがたく受け　　　　　　　　（　　ルピナスの苗。　）　　　 　　（　　タチアオイ...

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１年前の記事。

 

たくさんの花との出会い。

 

四季咲き木瓜は、あとで　　長寿梅　　と、判明しました。

 

黄色の実がなる低木は、　　金豆（　　キンズ　　）と。