太陰暦：八月七日

朝曇　　　日差しやわらか　　　秋の空　　　　
初夏から続く　　　花もアレかし　　　　　　



　　（　　ガウラエンジェルキッス。1度切られて、再度咲きました。　）　　　　　




　　（　　白いサルスベリ。かなりたくさんの実を。それでも、まだ白い花。　）




　　（　　マツヨイ草。春から、次々と現れては、消えてを。繰り返してます。　）　　　　　　







　　（　　ツタ。1度、バッサリ切られ与三郎に、なりました。再度デビューです。　）　　　　




　　（　トリアングラシス。　　今も隆盛を。　）　　　




　　（　　赤い芙蓉。　次々とまだまだ咲きますよ。　）　　　




　　（　芙蓉の蔀。アカチャンかな。　）



　　（　芙蓉の蔀。真っ赤に。　）　　　　


　
　　

夕闇に

夕闇に　　まだ稲田から　　　出られぬと　　　
ホッパーの口　　　パックン仕事　　　　














ゴトゴトと　　　コンバインから　　　届くまで　　　
待つ身の心　　忍の一字で　　　　　　


葦原（あしはら）は　　草枯れの秋　　　夕凪（ゆうなぎ）と　　　　　　　
今宵の客の　　　通りをなでる　　　





いよいよと　　　夕闇こそは　　　出番だよ　　　
夕顔の君　　　ニコリ女王　　　　　　








純白の　　オシロイバナも　　　咲き誇り　　　　
雑草ととも　　競合してる　　　　　







　

自然の恩恵

太陰暦：七月廿四日　　　

小川では　　シオカラトンボ　　壁面を　　　　さかんに突き　　朝餌（あさえ）の最中（さなか）　　　　　雲上で　　アマテラスさま　　サンサンと　　　　陽光放ち　　光条投げる...

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1年前の記事。


川の淵の壁面で。


珍しく、シオカラトンボを撮ることができました。



動きが激しいので、なかなか無理でした。



貴重な1枚となりました。



野草やレインリリーも。


このレインリリーは、デイリリーとも。


一日で、萎みますが、次々絶えることなく咲き続けます。


風船カズラは、ツルをグングン伸ばしつつ白い小花を、次々と。


夏の入道雲の延長で、ゴロゴロピカピカ。



そんな一日でした。


今年の風船カズラは、まだツルを出すところです。

幼虫と蝶

公道を　　　大陸とみて　　　幼虫が　　　
横断するよ　　そこ退け退けと　　　　




本日の　　　サナギは以前　　　撮ったもの
と・比較すれば　　　変化はなしと　　　　


頭部・羽　　胴体と尾と　　　区切り線　　　　　
明瞭になり　　変化してるよ　　　　　　　





ランタナの　　　周りヒラヒラ　　　黄アゲハよ　　　　
ちょっと止まって　　　じっとしててよ　　　



　　（　　黄アゲハが、飛んでます。　）　　

恵みは

わが町の　　コンバインたち　　　4台で　　　
フル稼働なり　　ご苦労様ね　　　













　　＜　　プレゼントのサンタ。　＞　　　　

ピンポーン　　　ハーイと返事　　　ドアを開け　　　
郵便物の　　　受け取りサイン　　　　　





一つだけ　　先に仏壇　　　チンチーン　　　
合掌したら　　　あとは片付け　　　　　


送り主　　　姉に電話を　　　受け取った　　　
お礼の言葉　　　二十世紀よ　　　　


　　＜　路肩には　＞　　　
ヤブランの　　花の仲間か　　　日当たりも　　　
良すぎるほどに　　うす紫で　　　　




コルチカム　　仲間の白い　　　花が咲く　　　
オータムナーレ　　　アルバと申す　　　　　




菊仲間　　だと思われる　　　小花です　　　
葉は長くてね　　　草丈伸びる　　



　　（　　名前不詳で。　）