7月19日の山下達郎サンディサングブックは「ストリングスで棚からひとつかみ」
服部克久さんが亡くなられてのこの特集です。
今回の放送では自分の好きなのはNatalie Cole 「Unfogettabl」です、
この文章を書いている時にNHK「サラメシ」21日放送の番組内でこの曲か流れていました。
でも、私のお薦めはヘイリー・ロレンの2013年アルバム「シンプル・ラブ」の1曲目「クアンド・バイラモス」です。
「Cuando Bailamos」スペイン語で゛私達が踊る時゛のタイトルを友人のラリー・ウェイン・クラークとの共同作詞、
作曲はJammin`Salmon、ピアノとストリングアレンジはマット・トンダーです。
マット・トンダーはこれまでもヘイリー・ロレンのアルバムでピアノとアレンジを担当されていて、
ツアーにも参加されており奥様は日本人です。
この曲はピアノとストリングスの折り合いが素晴らしく心地よく奏でています。
コーラスワークも素晴らしく全体によくできた作品と思っています。
Halie Loren - Cuando bailamos
来日時にサインを頂きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます