筆者はジャーナリストのナオミ・クラインが2007年に出版した
「The Shock Doctrine: the Rise of Disaster Capitalism」
日本では2011年に「ショック・ドクトリン――惨事便乗型資本主義の正体を暴く」
にインスパイアされました。
最近ではNHK放送「100分de名著」で紹介されました。
その時の放送では筆者が解説され、並行して本誌を執筆されておられました。
その内容は日本におけるショック・ドクトリンが行われた事例についてです。
マイナンバー、コロナ渦を中心に現在、政府が行っている事の真相を暴かれています。
自分は日本政府がアメリカの製薬会社との契約内容は非公開となっており、
他国の契約条件を見るととんでもない契約となっているような気がしています。
しかし、国会での野党の対応が同様になっているのか気になります、
是非、契約内容を公開してほしいと思います。
マイナンバーカードについても気になっている事があります。
確定申告で提出して資料内容とマイナンバーポータルで確認した数字が一部違っている事に気づきましたが、
度の様にして確認したらよいかはよく分かりませんでした。
そして筆者が懸念されているようにカード紛失した時に対応方法が複雑です。
弱者の方が対応可能なように制度を作らなければならない事は一番であると思います。
ただし、成功事例としてエストニアにについて書かれていますが、
ブロックチェーンはある程度のセキュリティはありますが、完璧ではありません。
それて一つのカードに全てのデータが入っている事による危険度は増しています。
それともう一つ気になる人がいます、それは河野太郎です。
彼は数々の要衝に着いており、
外務大臣、ワクチン接種推進担当大臣、防衛大臣、ディジタル大臣等となぜか歴代内閣に入閣しています。
そして絶えず問題を醸し出しています。このことは本誌にも書かれていますが、
防衛大臣時のイージスアショワ配備断念については大変疑問があるますが、
真相は闇の中です。
今現在進んでいるショック・ドクトリンは防衛問題です。
ロシアがウクライナ侵攻したことにより、
聞こえ繰るのは国内の防衛産業支援、武器輸出、ヨーロッパ各国との兵器共同開発、
防衛費増額によるNTT法の改正等です。
筆者が結われるようにわれわれ国民は政府が何をしようとしているかは中止深く観察する必要があります。
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