昨年は4月に、今年は5月に開催される「大柴拓カルテットツアー2022」に参加しました。
このクワルティトは結成から6年とのことです
前回と同様にMCなしで2曲演奏されました。
演奏はいきなり全開モードで始まりました。
演奏曲はファーストアルバム「Flowing out」から大柴さんのオリジナル曲です。
このバンドの基本はオリジナル曲を基に展開されていますが、演奏途中からギターとピアノのインプロが展開していきます。
この後も各自の個性豊かな音色とギターとバンドネオン、ピアノとバンドネオン、サックスはギター等のインプロは聞きごたえがあります。
演奏曲名は「陶器のワルツ」「枝」「明日」「瀧紫」等と最近の作曲した「アマハラシ」「カロヤカ」です。
特に「枝」での演奏は4人が織りなす独特のアンサンブルでお客さんを魅了しています。
増々、パワーアップしたカルテットが次はどんな演奏を聞かしてくれるのか楽しみです。
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