2019年10月30日 江田島市 クマン岳―古鷹山 縦走コース トレッキングのため
上村汽船の「第八きりくし」に乗船しました。
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上村汽船は「第十きりくし」「第八きりくし」「第五きりくし」の3隻で運航されています。
「第八きりくし」(375トン、定員300人)は両頭型フェリーで、広島港4番に着岸して、
乗客と車を降ろして、次に車を頭から載せます。人はその後から乗船します。
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本日は降りる人の方が多く、車も少ないかな思っていましたが、出航直前に乗り込んでくる車があり、
地方ならではと思っていたら、また車が入ってきて無理ではと思ったら、
人が降りてきて乗船しました、これもありかと出発前の情景が楽しかった。
広島港 発 9時20分 定刻にて出航しました。
乗船券は事前か船内どちらでも可能です。片道 470円 往復割引なし。
この船のデザインはほぼ「第五きりくし」の仕様をほぼ引き継いだもので、
特徴は青いテントを利用していて、見分けができます。
今回は観光客がおられ、普段立入禁止の操舵室甲板まで上がれるとのことで、便乗して上がりました。
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上村汽船は操舵室が前後に二つに分かれていて、似ノ島汽船、瀬戸内シーラインとは違っています。
前回は似ノ島に行ったのですが、乗る船が違うと光景も違って見えます。
右舷後方に自衛隊潜水艦が浮上航行している姿が見えました、
初めて見る光景で、カメラで捉えたのですが、望遠がないので、かすかにしか撮れませんでした。
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こうして船舶の往来を観ているだけで時間が直ぐに経ってしまい、切串西沖港桟橋に定刻どおり着岸しました。
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「第五きりくし」
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帰りの便も「第八きりくし」でした、本当は「第十きりくし」の乗船したかったのですが、
よく時刻表をチェックしていなく、トラッキングで疲れて、次の便にすればよかったと後悔しております。
広島港に着岸して降りて少しして、三高航路「入船」が着岸して、似ノ島航路「第十こふじ」の三隻が並びました。
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乗船した時に「せとうち広島たのしい船旅」としいう冊子を観ました、
知らなかったので、広島港案内書にて購入しました。
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・第八きりくし
2003年11月30日就航、松浦造船所建造(第551番船)
375総トン、全長48.91m、幅10.5m、深さ3.85m、ディーゼル1基2軸、機関出力1,800PS、
最高速力13.7ノット、航海速力12.0ノット、旅客定員300名
上記記事には上村汽船のホームページ、「せとうち広島たのしい船旅」から一部引用しております。
上村汽船の「第八きりくし」に乗船しました。
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上村汽船は「第十きりくし」「第八きりくし」「第五きりくし」の3隻で運航されています。
「第八きりくし」(375トン、定員300人)は両頭型フェリーで、広島港4番に着岸して、
乗客と車を降ろして、次に車を頭から載せます。人はその後から乗船します。
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本日は降りる人の方が多く、車も少ないかな思っていましたが、出航直前に乗り込んでくる車があり、
地方ならではと思っていたら、また車が入ってきて無理ではと思ったら、
人が降りてきて乗船しました、これもありかと出発前の情景が楽しかった。
広島港 発 9時20分 定刻にて出航しました。
乗船券は事前か船内どちらでも可能です。片道 470円 往復割引なし。
この船のデザインはほぼ「第五きりくし」の仕様をほぼ引き継いだもので、
特徴は青いテントを利用していて、見分けができます。
今回は観光客がおられ、普段立入禁止の操舵室甲板まで上がれるとのことで、便乗して上がりました。
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上村汽船は操舵室が前後に二つに分かれていて、似ノ島汽船、瀬戸内シーラインとは違っています。
前回は似ノ島に行ったのですが、乗る船が違うと光景も違って見えます。
右舷後方に自衛隊潜水艦が浮上航行している姿が見えました、
初めて見る光景で、カメラで捉えたのですが、望遠がないので、かすかにしか撮れませんでした。
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こうして船舶の往来を観ているだけで時間が直ぐに経ってしまい、切串西沖港桟橋に定刻どおり着岸しました。
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「第五きりくし」
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帰りの便も「第八きりくし」でした、本当は「第十きりくし」の乗船したかったのですが、
よく時刻表をチェックしていなく、トラッキングで疲れて、次の便にすればよかったと後悔しております。
広島港に着岸して降りて少しして、三高航路「入船」が着岸して、似ノ島航路「第十こふじ」の三隻が並びました。
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乗船した時に「せとうち広島たのしい船旅」としいう冊子を観ました、
知らなかったので、広島港案内書にて購入しました。
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・第八きりくし
2003年11月30日就航、松浦造船所建造(第551番船)
375総トン、全長48.91m、幅10.5m、深さ3.85m、ディーゼル1基2軸、機関出力1,800PS、
最高速力13.7ノット、航海速力12.0ノット、旅客定員300名
上記記事には上村汽船のホームページ、「せとうち広島たのしい船旅」から一部引用しております。
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