本日(2024.10.2.)は横浜・みなとのヒストリーコースを散歩しました。
滞在しているホテルが馬車道だったのですが、方向音痴になってしまい、
どっちを歩いているか分からなくなってしまいました。
いきなり、よく通っていた、ジャズライブハウス「エアジン」の前にきていました。
ここから「大さん橋」とりあえずクィーンが見えるので、目指します。
昔、「エアジン」でのライブが終わり始めて客船「QⅡ」が入港したので、見学に行った思い出があります。
現在の「大さん橋」は昔の面影がありません。今の「大さん橋」は波のうねりをイメージされていて、
「くじらのせなか」という愛称で呼ばれているとのことです。
接岸しているのは今の「日本丸」です。後で行くみなとみらいにある「日本丸メモリアルパーク」には初代の「日本丸」が設置しています。
横浜港内には様々な船が行き会っています。ベイブリッジも見えます。
10月に入っても暑さは和らぎません。中にある部屋で休憩します。
いったん「「像の鼻パーク」に行き、
それから山下公園の中を通ってから氷川丸に向かいます。
中には入ったことがあるのでパスしてマリンタワーを横に抜けてから中華街に入ります。
懐かしいのと昔の店がどこにあったか分かりません。
やはり外国観光客が多いいです。
中華街を抜けてジャックに寄り、キングとクィーンを横に見ながら赤レンガ倉庫に行きます。
赤レンガ倉庫を見るのは初めてです、何かフェスをしているようですが、ここはパスです。
中は飲食店と雑貨店がありますが、興味がないので、外の日陰で休憩です。
次は「海上保安資料館横浜館」です、ここには「北朝鮮工作船」が展示されていて、
当時の生々しい状況が垣間見れます。
そのすぐそばにある、「新港ふ頭客船ターミナル」に設置してある、ハンマーヘッドクレーンを見ました。
このクレーンは前からあったと思います、新港が出来たので、合体させたのかと思いました。
接岸されている船はカナダ コーストガード 砕氷船「SIR WILFRID LAURIER」
(サー・ウィルフリッド・ローリエ)です。
違法漁業対策強化の一環のために日本に来ました。
ここからサークルウォークに抜けて「日本丸メモリアルパーク」にある「帆船日本丸」を見学しました。
前に来たときは ドッグヤードガーデンには水が入っていなく、石造りのドックが見れました。
これで横浜・みなとのヒストリーコースは終わりです。
ただし、ガイドブックとは違う自分なりのコースでした。
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